趣味の街・徘徊 [街・人・モノ]
まずはここ、こんな看板、いつから付いてたんでしたっけ?(3)国内の鉄道本ならやっぱりここなんでしょうが、最近はアメリカン鉄なんで、買うものはそんなにありません。もっぱら立ち読みです(爆)~
(4・5)今回買ったのはこの2冊だけです。奇しくも著者が同じ~
(4・5)今回買ったのはこの2冊だけです。奇しくも著者が同じ~
この界隈にはCedarの趣味遍歴にかかわる本屋さんが多いですねえ。(6)ここは昔は鉄関係も充実してて、亡父に連れられて私鉄の社史なんかを買ったものでした。
文華堂のすぐそば、靖国通り沿いのここは映画・演劇が専門~(7)シナリオの勉強なんぞしていたころはよく通いましたし、古い劇場パンフなんかも買いましたね。ここは看板建築の名残りとしても一見の価値ありです(8)一時期どっぷり嵌ってた香港台湾情報~映画などの書籍(たまに鉄の本も)は、すずらん通りのここで。
文華堂のすぐそば、靖国通り沿いのここは映画・演劇が専門~(7)シナリオの勉強なんぞしていたころはよく通いましたし、古い劇場パンフなんかも買いましたね。ここは看板建築の名残りとしても一見の価値ありです(8)一時期どっぷり嵌ってた香港台湾情報~映画などの書籍(たまに鉄の本も)は、すずらん通りのここで。
界隈を徘徊したあとは、買い込んだ本を眺めつつコーヒーブレイクってのがデフォでした。
(9)昔むかしに故植草甚一さん(!)がやっていた「We Dig Pilot」っていうTVCMの中に「神保町で本を買った後、コーヒー飲みながら何か書くのはいいなあ」っていうセリフがあったんです=って古すぎてご存じの方はいないでしょうねえ。
久々にそんな気分を、と思ったら~
(10~12)神保町喫茶御三家はいずれも大混雑でした~なんだか時代は変わりましたねえ。
(9)昔むかしに故植草甚一さん(!)がやっていた「We Dig Pilot」っていうTVCMの中に「神保町で本を買った後、コーヒー飲みながら何か書くのはいいなあ」っていうセリフがあったんです=って古すぎてご存じの方はいないでしょうねえ。
久々にそんな気分を、と思ったら~
(10~12)神保町喫茶御三家はいずれも大混雑でした~なんだか時代は変わりましたねえ。
駿河台下からお茶の水方面、明大前のあたりには楽器やが多いのはご存知の通り~(13)学生~社会人はじめころはバンドの真似事やっていたんで、この辺もうろうろしました。こういう景色はロック・R&B小僧だったころを思い出してしまいますねえ~そのころは鉄の聖地書泉グランデはまだ出来てなかったかな?
(14・15)ギター屋に交じって自分のパートの店も~思わず展示に見入ったりして~ローランドの自宅で練習できる電子ドラム~いえいえ、今更買わないけど・・・いいなあと。
(14・15)ギター屋に交じって自分のパートの店も~思わず展示に見入ったりして~ローランドの自宅で練習できる電子ドラム~いえいえ、今更買わないけど・・・いいなあと。
神保町でスカ喰らったコーヒーブレイクはここで~
ではまた。
2021-05-27 12:35
nice!(13)
コメント(20)
そうか、薫平さんの本が出ている訳か。
んじゃ、久々に神保町界隈でも歩いてみますか。
by イワキ鯨川 (2021-05-27 13:06)
■イワキ鯨川様
久々に日本鉄の本買った(爆)。神保町いくなら週末は避けるように、本屋もお茶屋も妙に混んでるぜ。
by Cedar (2021-05-27 15:49)
歩かれた場所は小生にとっても馴染み深いエリアです。
すずらん通りには学生時代、洋紙を豊富に取り扱っている店があり、そこで入手したペーパー車体用のアイボリー紙一梱包(四六判100枚)は、未だに少し残っていますよ。残念ながらその店舗、無くなっていました。
by OER3001 (2021-05-27 16:57)
■OER3001様
我々の世代には鉄の本はもちろん、本業(?)の学参やサブカル的雑誌~時代が下ると芳G書店などのアダルト本まで、いろいろとなじみ深い街ですね。最近の様変わりもそろそろ打ち止めに願いたいものです。
by Cedar (2021-05-27 17:43)
プラモ、アニメ、鉄道。戦車、飛行機・・・。
通販は、つまらないですねぇ。書店はたのしい!
by hanamura (2021-05-27 18:14)
さぼうるに行列?! な、なんで、、、
1年だけ付き合つた街でしたが、響というジャズ喫茶には通いました。もう一店ダウンビート?ってのもあった様な、、、
by シグ鉄 (2021-05-27 19:06)
■hanamura様
アニメはわかりませんが、本屋めぐりは楽しいです。神保町は専門書店化が進んできたのも時代ですね。
■シグ鉄様
昭和喫茶ブームってのがあるらしく~名古屋のモーニング食べにわざわざ行く、みたいな・・・
響って、一度行った気がします。
by Cedar (2021-05-27 21:43)
靖国通りから駿河台、そして檸檬、、 ワタシも好きなコースです
まだハタチくらいの頃、書泉でバス専門の雑誌を見たときは衝撃でした
そうか! 鉄がありゃバスの専門雑誌だってあってもおかしくないわな
って
by nexus6 (2021-05-28 06:44)
■nexus6様
おや、そうですか。では例のブツの受け渡しは(ってまだ到着していませんが~)界隈でやりますか?
そのバスの専門誌、初めのころの編集は友人の弟がやってましたね。
by Cedar (2021-05-28 08:38)
イイですね! この辺りのサ店でモケーのコトなどお話させて頂ければシアワセです
当方、7月上旬までは岩手北上に出張しておりますが、日曜でよろしければ新幹線で参上仕りまする
岩手は感染者数が少ないのでご安心ください
(生憎と土曜はシゴトから解放されない奴隷ちゃん)
by nexus6 (2021-05-28 12:40)
神保町の各喫茶店の演出も見事。最近は東京堂書店のカフェや岩波書店ANNEXのブックカフェでも一休みするようになりました。(9、10)の角にあるジャズを聴かせる「BIG BOY」(ジャンボなSLの名前みたいですが)のサウンドは最高です。
by 京葉帝都 (2021-05-28 13:42)
■nexus6様
盛岡まで運ぶのも楽しそう~ま、到着したらメールで!
■京葉帝都様
東京堂のカフェはイイですね。あとはすずらん通りの地下の紅茶の店とか、三省堂の2Fで爺なのにワッフル食べたりもします。「BOG BOY」は未体験です。
by Cedar (2021-05-28 14:17)
SHOSENを「しょーせん」と読んで、下に「鉄道」って書いてあるので鉄道省を連想したのは僕だけ?
しっかし、矢口書店の建物の意匠は素晴らしい!
通の店はこうでなくっちゃね!
楽器関係を多く扱う広告代理店に居たので、仕事関係でお茶の水のこの辺りはよく通いましたよ。
神田小川町のシンコーミュージック(「なめ猫」で儲けたので、自社ビルを「なめ猫ビル」と我々は呼んでましたが)には東京に行く度にほぼ毎回。
懐かしい風景です。佇まいは昔と余り変わってなさそうだし。
しかし、近隣の書店/模型店には遂に足を踏み入れず、でした。
by Junior (2021-05-28 14:42)
■junior様
この界隈のモケー屋・・須田町のカワイは置いといて、神保町にはOゲージのはぐるまや、一時はトラムウェイも、あといくつかありましたよね。シンコーミュージックの近くに、ブックブラザーっていう雑誌の在庫豊富な古本屋があって、よく通いました。モケー雑誌よりもデザインやファッションが多かったけど。
by Cedar (2021-05-28 17:13)
いやはや、私にとっても学生時代からサラリーマンになってからも、今に至るまでいろいろと縁の深いエリアです〜。
サラリーマン時代、無性にいもやのとんかつ食べたくて、それに合わせて訪問顧客を選んだりして^_^
懐かしい思い出がいろいろあります。
by Chitetsu (2021-05-29 08:17)
■Chitetsu様
「いもや」の閉店は返す返すも残念ですねえ。
来週火曜日お江戸参勤の時も神保町の取引先に出向く予定です。
by Cedar (2021-05-30 01:55)
1972年の4月から6月まで書泉の並びにあった新刊書店でバイトしてました。ウチから1キロ半くらいなので徒歩通勤。一緒に入った同僚と仕事おわりにはサボウルでお茶したり,当時彼氏が熱を上げていた書泉の女店員の顔を見に行ったりしたっけ。その頃の書泉は二階建でした。まだ向かいには神田日活がありましたね。芳賀書店はまだビニ本で有卦に入る前だったので二階建,土間でしたよ。エロ系もいくらかありましたが社会科学系が多かったなァ…。ジジイの昔話で失礼しましたっ!
by Tad (2021-05-30 23:36)
■Tad様
よ!真打登場~って感じですね。神田日活の建物は閉館後もそのまま種苗会社(?)が使ってましたね。神田の映画館ではすずらん通りの東洋キネマとか錦町よりの南明座にはよく行ってました。本と映画とパチンコ、たまにB級グルメ(?)いろ~~んな記憶が転がってる界隈です。
by Cedar (2021-05-31 00:55)
えっ、「さぼうる」って
こんなに混んじゃったのですかああ。
by 八犬伝 (2021-05-31 20:56)
■八犬伝様
はいはい、とても昔のように、のんびりこっそり「さぼうる」なんてできる雰囲気じゃないです。特に土日~
by Cedar (2021-06-04 00:18)