2024初投稿。瘋癲老人好みのRhb~ [街人鉄写真]
明けましておめでとうございます。新年も欧州旅報告が続きます。(1)
今回の旅にスイスが加わった目的はチューリッヒのトラム、と書きましたが、実は同行者ChitetsuさんがRhb(Rhätisⅽhe Bahn=スイス最大のメーターゲージ私鉄)のここ↓に行く、というミッションにお付き合いするのがメインでした。
(2)このアーチ橋の前後区間は世界遺産に指定されています(鉄道そのものが世界遺産ってすごい!)。
以下画像を見てくだされば、そのすごさ素晴らしさは駄文で説明は不要ですね。(3~5)普段はごちゃごちゃした街中うろついてるCedarでさえ、ここは(冥途の土産に!?)行ってよかった!と思いました。
ここについてのレポートはChitetsuさんのブログに詳しいし、瘋癲Cedarのよりダントツ素晴らしい写真もたくさんあるので、そちらをご覧ください→
天邪鬼Cedarは、同じRhbでもクール(Chur)駅前から出ているアローザ線という支線に興味津々でした。(6・7)
なんたって駅前にいきなり路面区間がぁ~
(8・9)
今回の旅にスイスが加わった目的はチューリッヒのトラム、と書きましたが、実は同行者ChitetsuさんがRhb(Rhätisⅽhe Bahn=スイス最大のメーターゲージ私鉄)のここ↓に行く、というミッションにお付き合いするのがメインでした。
(2)このアーチ橋の前後区間は世界遺産に指定されています(鉄道そのものが世界遺産ってすごい!)。
以下画像を見てくだされば、そのすごさ素晴らしさは駄文で説明は不要ですね。(3~5)普段はごちゃごちゃした街中うろついてるCedarでさえ、ここは(冥途の土産に!?)行ってよかった!と思いました。
ここについてのレポートはChitetsuさんのブログに詳しいし、瘋癲Cedarのよりダントツ素晴らしい写真もたくさんあるので、そちらをご覧ください→
天邪鬼Cedarは、同じRhbでもクール(Chur)駅前から出ているアローザ線という支線に興味津々でした。(6・7)
なんたって駅前にいきなり路面区間がぁ~
(8・9)
チューリッヒからお山に登る行き帰り、国鉄⇔Rhbの乗り換え合間、10月24と25日に撮影しました。
(10)電車は本線のと似た昆虫顔の3連接電動車と~
平面顔のプッシュプル制御車(部分低床式ってのがスゴイ)中間にスイス軽量客車デザインのT車という編成。(11)微妙にチンドコなのもスイスらしいです。
(10)電車は本線のと似た昆虫顔の3連接電動車と~
平面顔のプッシュプル制御車(部分低床式ってのがスゴイ)中間にスイス軽量客車デザインのT車という編成。(11)微妙にチンドコなのもスイスらしいです。
ん?ま、待てよ、車輛共用ってことは架線電圧も一緒?ってことはオイオイ!この路面区間はDCじゃなくAC?600Vじゃなくって11000ボルトかいな!とびっくりです。(13)元々は直流だったのを本線と同じに統一したんだそうで、ほほお~と感心しつつお空の架線を見上げるフェチ爺でした。(14)
チューリッヒへの帰路、交流11000v路面区間(爆)で心臓バクバクさせながら山を下りてくるお電車待ってたら~
(15)ずいぶん長い編成が、路面をゴロゴロと(~実際はしずしずと~)やってきました。
昆虫電動車の後ろにも客車が~(16)
そして~な、なんとシンガリには貨車がブラ下がってました~(17・18)路面を行く混合列車(混合電車か)に大興奮するトロリー爺Cedar~福島交通以来じゃないか!なあんて思いながら撮影してました、ってのは嘘です。(参考にならない参考写真です)
(15)ずいぶん長い編成が、路面をゴロゴロと(~実際はしずしずと~)やってきました。
昆虫電動車の後ろにも客車が~(16)
そして~な、なんとシンガリには貨車がブラ下がってました~(17・18)路面を行く混合列車(混合電車か)に大興奮するトロリー爺Cedar~福島交通以来じゃないか!なあんて思いながら撮影してました、ってのは嘘です。(参考にならない参考写真です)
~入れ替え作業が見られるのか?はたまた国鉄を横断して本線に継走するのか?
何はともあれ今年も瘋癲老人ブログを何卒よろしくお願いいたします。
※本文に書かれた架線電圧が間違っていたので訂正しました(15000V→11000V)、コメントいただいた方にお詫び申し上げます。
ではまた。