須磨界隈で、ひねもすのたり(4月25日のCedar) [街人鉄写真]
似非神戸市民してたその日、ポカポカ陽気に誘われて須磨方面の海っぺりに出かけました。(1)六甲山系下の隠れ家最寄り駅からお電車で20分・・(2)車窓から海辺の景色を楽しめるのは、神戸のいいところですね。
海岸をぼんやり散歩のあとは、須磨駅前のホットドッグ屋さんで遅いランチ。
(3・4)マスターのハンセンさん(左の人)が作ってくれるホットドッグ、うまいっす。
海岸をぼんやり散歩のあとは、須磨駅前のホットドッグ屋さんで遅いランチ。
(3・4)マスターのハンセンさん(左の人)が作ってくれるホットドッグ、うまいっす。
で、そのあとやってきたのは須磨寺駅~
(9・10)駅前踏切に尾根遺産撮りに来ました!ってわけでなく・・・
似非神戸市民&瘋癲老人モデラーとして、一度行きたかった須磨寺詣でのためでした。(11)
なるほどと思ったなら、貴方もCedarと同じく爺さん&モデラーの証拠です。
(9・10)駅前踏切に尾根遺産撮りに来ました!ってわけでなく・・・
似非神戸市民&瘋癲老人モデラーとして、一度行きたかった須磨寺詣でのためでした。(11)
なるほどと思ったなら、貴方もCedarと同じく爺さん&モデラーの証拠です。
昭和20年代から30年代、かの「鉄道模型趣味」誌の2ケタ号の時代には、多くの関西在住モデラーが執筆者として活躍していましたが、そのメンバーが集う「関西モデルサークル」の運転会(通称カモサ運転会)がここで開かれていたのでした。
(参考画像①)今で言うモデラーの聖地(お寺を聖地呼ばわりしていいのか?)だったのですね。
<須磨寺の運転会>というフレ―ズは、のちに読者になったお江戸の鉄ガキの記憶にもしっかりインプットされていました。
(参考画像①)今で言うモデラーの聖地(お寺を聖地呼ばわりしていいのか?)だったのですね。
<須磨寺の運転会>というフレ―ズは、のちに読者になったお江戸の鉄ガキの記憶にもしっかりインプットされていました。
その須磨寺にやってきました。
(12・13)みどりの山を背景に多くの堂宇が立ち並び、想像していたより荘厳な雰囲気~
(14・15)どの建物で先輩モデラーたちが運転に興じたのかなぁ?
寺務所の方に聞いてみようかと思いましたが「何ですかソレ?」って言われそうで止めました。なにしろ6~70年前の話ですから・・・
(参考画像②)こんな感じで線路敷いてたようです。ここに参加者90余名とはスゴイ!
(参考画像③)Oゲージャーの中には、のちにJTMCで大変お世話になった故Kmさんの姿も・・・
(12・13)みどりの山を背景に多くの堂宇が立ち並び、想像していたより荘厳な雰囲気~
(14・15)どの建物で先輩モデラーたちが運転に興じたのかなぁ?
寺務所の方に聞いてみようかと思いましたが「何ですかソレ?」って言われそうで止めました。なにしろ6~70年前の話ですから・・・
(参考画像②)こんな感じで線路敷いてたようです。ここに参加者90余名とはスゴイ!
(参考画像③)Oゲージャーの中には、のちにJTMCで大変お世話になった故Kmさんの姿も・・・
昭和2~30年代は公民館や公会堂なども数少なく、モケー走らせる集まりが出来る広い部屋があるのは、お寺や学校だったのでしょう。
以上参考画像は「鉄道模型趣味」1956年3月号↓より複写しました。
ちなみにCedarが所属してるJORC関西も、コロナ前にはカトリック夙川教会で公開運転会やってました。
(16=2019年撮)耶蘇教と仏教の違いはあれど、輪廻転生ってことですかね・・違うか?
以上参考画像は「鉄道模型趣味」1956年3月号↓より複写しました。
ちなみにCedarが所属してるJORC関西も、コロナ前にはカトリック夙川教会で公開運転会やってました。
(16=2019年撮)耶蘇教と仏教の違いはあれど、輪廻転生ってことですかね・・違うか?
持参したこんなの走らせたり、(19・20)
今年小学1年生になった、オーナーのお孫さん作のコレ↓に注目。こりゃ将来が楽しみです。(21)阪堺161+神戸市電塗装ってのがウレシイ~おじいちゃんも嬉しい。(22)3駅離れた須磨寺から、先達モデラー諸氏の「作る気」が山陽電車に乗って板宿まで届いたんですね、きっとね。
今年小学1年生になった、オーナーのお孫さん作のコレ↓に注目。こりゃ将来が楽しみです。(21)阪堺161+神戸市電塗装ってのがウレシイ~おじいちゃんも嬉しい。(22)3駅離れた須磨寺から、先達モデラー諸氏の「作る気」が山陽電車に乗って板宿まで届いたんですね、きっとね。
ではまた。