ネタ切れの時はやっぱり尾根遺産! [街人鉄写真]
神戸温泉三昧 [街人鉄写真]
似非神戸市民となって半年が過ぎましたが、六甲颪(「おろし」ってこういう漢字と知ったのも最近)吹き荒ぶ隠れ家暮らしで、最近嵌ってるのが温泉です。隠れ家から見たこの山の向こうに、日本3大名湯の一つ、有馬温泉が有馬すがぁ~
クルマ運転しないCedarが行くには、お電車でぐるっと回らなければなりません。
隠れ家最寄駅→三宮→谷上で神鉄乗り換え、ここまででおよそ30分、
裏六甲を50‰でアップダウンすること10分

有馬口でウルトラマン電車のチョン行(これって使用禁止用語デハないですよね?)に乗り換えます。三田寄りはもっとオモロイ線路配置だったのに、今は全くオモロく有馬線〜

隠れ家最寄駅→三宮→谷上で神鉄乗り換え、ここまででおよそ30分、




今日は鉄が目当てじゃないのですが、昔(昭和48年)撮った写真↓と同アングルで撮れるかと思って駅横の坂を上がりました。結果は×、
旧塗装に旧駅舎が写ってる昔アングルは、私有地となってて立ち入り不能でした。


なんてやってるうちに冷えてきたので目的の浴場へ~
途中の街並みも温泉地らしくてエエです。



かねて気になっていた湊川アーケードを散歩しました。


そんなこの日は有馬温泉往復でしたが、普段の朝風呂に行くのがここです。
JR六甲道駅からすぐの灘温泉~六甲山系の天然温泉を加熱してるとかで、朝6時からやっていて450円の銭湯料金、この微妙レトロな外観も好きです。
身を切る風と、身体に沁み入る温泉と、六甲山は寒さと暖かさの両方を恵んでくれるんですね。


いやはや、完全に爺趣味ですみません(爺ですから)。
ではまた。
東上線で台湾へ~ [街人鉄写真]
上野毛を出て大岡山から目黒→高島平は都営三田線、ブサイク新形が増えました。
高島平→成増は国際興行バス、爺さんパスのおかげでここまでの交通費は越後屋区間の200円だけ(しかしどうして香港や台湾みたいに、すべての交通機関が割引でないのかね?)


およそ5年ぶりのTJ線、来る電車がどうもツマラナイんですけど~
伊勢崎線からメトロ・越後屋DT線乗り入れ用に作られた3セク気動車顔のコレ、越後屋から嫌われて今じゃ東上線に~
この顔がやたらと目につきました。
お電車はツマラナイけど、線路配置はなかなかオモロイかったです。
地形の制約で折り返し線が中線じゃない成増~
志木の折り返し線の盤広なクロスは昔から変わらない~
かつての貨物輸送の名残りか、構内がだたっぴろい駅が多いのは東武らしいですね。

この顔がやたらと目につきました。

お電車はツマラナイけど、線路配置はなかなかオモロイかったです。
地形の制約で折り返し線が中線じゃない成増~

志木の折り返し線の盤広なクロスは昔から変わらない~

足腰の鍛錬のために(爆)ずっと被り付いてて、川越市を過ぎると前面展望が開けてきます。
秩父の山を遠望しつつ爆走~とはいかず東武らしい?チンタラ走りです。なんだか、すご~く遠くへ来たような気になります。
越後屋電鉄では見られない田園風景を楽しんでるうちに、目的地の若葉到着です。
ここも新駅なのに構内が広い~成増から470円ですからやっぱり遠いです。


越後屋電鉄では見られない田園風景を楽しんでるうちに、目的地の若葉到着です。

突然ド派手な建物が見えてきました!関東平野の一角にチャイナな風景が〜
聖天宮という道教寺院、話は聞いてたものの、場所までは知らなかったんですが、こりゃすげ~や!
「なにこれ珍百景」はじめ、いろんなTV番組にも登場した埼玉の台湾。公式HPにここに建立の由来があるので引用しますね。<建て主は康國典大法師。 四十歳半ばにして不治の大病を患い、ご本尊「三清道祖」と縁起をもたれたのを期に一命をとりとめ、完治されました。 深謝の念と、何人にも神様のご利益にあやかれるお宮を建てたく建造の地を探していたところ、なんと生国の台湾ではなく日本国のこの地にとお告げを授かりました。聖天宮の名、佇まいや方角もお告げがあり、当時、正面の道、最寄の若葉駅もなかった雑木林のこの地を一から整地し昭和五十六年より着工に至りました。 台湾の一流の宮大工を呼び寄せ、十五年を掛け、平成七年に聖天宮を開廟しました。>


「なにこれ珍百景」はじめ、いろんなTV番組にも登場した埼玉の台湾。公式HPにここに建立の由来があるので引用しますね。<建て主は康國典大法師。 四十歳半ばにして不治の大病を患い、ご本尊「三清道祖」と縁起をもたれたのを期に一命をとりとめ、完治されました。 深謝の念と、何人にも神様のご利益にあやかれるお宮を建てたく建造の地を探していたところ、なんと生国の台湾ではなく日本国のこの地にとお告げを授かりました。聖天宮の名、佇まいや方角もお告げがあり、当時、正面の道、最寄の若葉駅もなかった雑木林のこの地を一から整地し昭和五十六年より着工に至りました。 台湾の一流の宮大工を呼び寄せ、十五年を掛け、平成七年に聖天宮を開廟しました。>
とうことで、しばしの台湾気分のあと、本当の目的地へ。
そこは最近頻繁に利用してる夜行バスの営業所でした(あまりに地味な外観なんで写真は撮りませんでした)。
そこは最近頻繁に利用してる夜行バスの営業所でした(あまりに地味な外観なんで写真は撮りませんでした)。

でも、バーチャル台湾旅できたんで、ヨシとしましょう!

ここには女子栄養大学があるせいか、まずまずのお背中写真も~。


とかとか~
11月から復活したものの、ネタがつまらないせいか、低アクセスに沈む瘋癲老人ブログ。
2022年の〆が惚けのドジ報告、ってのも情けないというか、らしいというか・・・
11月から復活したものの、ネタがつまらないせいか、低アクセスに沈む瘋癲老人ブログ。
2022年の〆が惚けのドジ報告、ってのも情けないというか、らしいというか・・・
ではまた~こんどこそ良いお年を。
瘋癲写真集~お電車&お背中 [街人鉄写真]
相変らずまともな鉄写真が撮れないCedarです。
ひところは「隙間電車」で1人悦に入ってましたが、昨今はこんな写真が増えてます~
「瘋癲老人日記」の主人公督助は息子の嫁の足の裏に~瘋癲鉄老人Cedarは尾根遺産の後ろ姿にフェチっています+そして背景にはお電車が一応・・・っていう、
ひところは「隙間電車」で1人悦に入ってましたが、昨今はこんな写真が増えてます~


こんなの鉄写真の範疇に入れていいのか!?
昨年7月に撮った、隙間電車の流れを汲むこの1枚・・・
~この写真撮ってしまったのが、今の場所での神戸暮らしの引き金なんじゃないか?という説も・・こういうシーンが毎日見たい~なんてね。別の候補地に決めようとしたら、在住鉄後輩から「尾根遺産踏切は諦めるんですかい?」と弄られたりしました・・・このあたりからお背中が気になりだしたのかも・・・

とかとか~瘋癲ネタでご機嫌伺いましたです。
ではまた。
ではまた。
だんじりと阪急電車 [街人鉄写真]
似非神戸市民になって5ヶ月目〜今からひと月ほど前のこと。郵便受けにこんなチラシが~
東灘区の「だんじり」が全員集合(?)して区内を巡行するとか。実は特に「お祭り好き」でないCedar、この時は神戸に行く予定無かったんですが、あと10年はこのシーンは見られないと在住鉄が言うので、似非東灘区民Cedarは行くしかない。
それに鉄爺としては、阪急の踏切を「だんじり」が渡るシーンが見たかったりして。
この2ヶ所の踏切のどちらかを通って、海側に出て行くはずです。

それに鉄爺としては、阪急の踏切を「だんじり」が渡るシーンが見たかったりして。


巡行当日は爺らしく早起きして、町内の神社のだんじり蔵(きっと正しい呼び名があるんですよね)へ、裏側(海側)に阪急の線路が通ってます。



上下特急と、下り普通をやり過ごして~(ダイヤ的には予想通りでしたね~)

いよいよ踏切を渡ります。何しろほぼ一方的に下りですから、曳いていくというよりも、先導(先棒か)のブレーキングが肝要と見ました。



関西のだんじりっていうと、泉州方面のああいうモノしか知りませんでしたが、あんな荒ぶる雰囲気は全くないです、ま、それも土地柄なんでしょうか?でもちょいと雅なゆったり感も関東には無い雰囲気ですね。
ま、瘋癲鉄老人Cedar的には阪急&だんじりさえ見れば、後の祭りは成り行きで・・・・
あ~瘋癲老人食い過ぎたあ~
ではまた。
ではまた。
県境越えまくって楽しい1日 [街人鉄写真]
OM線の木造上屋。 [街人鉄写真]
東京とんずら報告その2-1(婆さん電車と足利タウン) [街人鉄写真]
お祭り騒ぎに浮かれてたら、言わんこっちゃない感染爆発状態の「ヤバいお江戸」とんずら計画その2は、7月29日の東武浅草駅から~
(1)こんな切符があると知って、「日帰り圏にわざわざ泊まる→https://cedarben-vol2.blog.ss-blog.jp/2021-07-11-1」ってのを実行したのでした。
