欧州瘋癲旅日記(その1)リスボン鬼線路 [街人鉄写真]
10月24から11月8日までの欧州お電車巡り旅、主要目的地の一つだったのがポルトガル・リスボン~(1・2)
23年前に訪れ、街並みとエレクトリコ(当地でお電車はこう呼ばれます)の絶妙なマッチングに「いつかはまた」と思ってたのがついに実現しました。
23年前に訪れ、街並みとエレクトリコ(当地でお電車はこう呼ばれます)の絶妙なマッチングに「いつかはまた」と思ってたのがついに実現しました。
日本だと名鉄瀬戸線くらいしか思い浮かばないガントレット。
リスボンにはエレクトリコ28系統に3か所。近年復活したらしい24系統に1か所ありますので、各所の様子をご覧ください。
リスボンにはエレクトリコ28系統に3か所。近年復活したらしい24系統に1か所ありますので、各所の様子をご覧ください。
まずは28系統、リスボンの中心地バイシャ・シアード地区のもの(5)複線でやってきた線路が狭い道を単線一方通行で抜ける分岐点がこんなことに〜
(6・7)
坂の上のガントレットは、古い街並みの向こうにテージョ川が見えるリスボンらしい場所でもあります。下っていくお電車の傾きが半端ない~
(8)今回宿泊したホテルからも近くて、散歩がてら、食事のついでにお電車撮影してました。
(6・7)
坂の上のガントレットは、古い街並みの向こうにテージョ川が見えるリスボンらしい場所でもあります。下っていくお電車の傾きが半端ない~
(8)今回宿泊したホテルからも近くて、散歩がてら、食事のついでにお電車撮影してました。
お次のは、28系統が有名なアルファマ地区を抜ける区間にある、カーブしたガントレット。(9)
ここは観光写真にもよく登場しますね。(10~12)
以前来た時よりも、周囲に観光客向けのショップやカフェが増えてました。
ここは観光写真にもよく登場しますね。(10~12)
以前来た時よりも、周囲に観光客向けのショップやカフェが増えてました。
そして28系統3番目のガントレットは、アルファマの丘から下町の終点マルティン・モニスに下る途中にあります。
(13・14)
ここはガントレットというよりは極短単線、スプリングポイントがふたつ向き合ってる状態ですね。
(13・14)
ここはガントレットというよりは極短単線、スプリングポイントがふたつ向き合ってる状態ですね。
そして23年前には運休していた24系統のガントレットに初訪問。(15)城門をくぐる区間がガントレットになってるという、いかにもヨーロッパの古都らしいシチュエーションに痺れました!
(16)
狭い道の城門をフルサイズで入れたら、撮影がスマホだったせいもあり、ついつい縦構図が続いちゃう~
(17)
道路標識のピクト、めっちゃわかりやすい!
ここを訪問したのが黄昏時で、城門の鐘楼に灯りがともって雰囲気満点~そんな中で撮影に夢中になってしまい、歩道の工事穴に片足突っ込んで転倒~危うく大怪我するところでした〜なんてハプニングもあったものの、リスボンガントレットめでたくコンプリートした瘋癲老人Cedarでした。
(18)24系統が28に合流するところも、ホラ鬼線路〜コレ、リスボンの得意技です。
どこも街路が狭い故の配線ですし、周囲の建物もぴかぴかのビルなんか無く、どこで撮ってもそれなりに絵になるので、路面鉄にはリスボンやはり魅力的な街でありますね。(19・20)
とはいえ1990年代以来というトンデモ円安の折、直行便も無いヨーロッパの外れのあの街まで、わざわざ行かれる方がどれだけいらっしゃるかは知りませんがァ~。
ではまた。
(16)
狭い道の城門をフルサイズで入れたら、撮影がスマホだったせいもあり、ついつい縦構図が続いちゃう~
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道路標識のピクト、めっちゃわかりやすい!
ここを訪問したのが黄昏時で、城門の鐘楼に灯りがともって雰囲気満点~そんな中で撮影に夢中になってしまい、歩道の工事穴に片足突っ込んで転倒~危うく大怪我するところでした〜なんてハプニングもあったものの、リスボンガントレットめでたくコンプリートした瘋癲老人Cedarでした。
(18)24系統が28に合流するところも、ホラ鬼線路〜コレ、リスボンの得意技です。
どこも街路が狭い故の配線ですし、周囲の建物もぴかぴかのビルなんか無く、どこで撮ってもそれなりに絵になるので、路面鉄にはリスボンやはり魅力的な街でありますね。(19・20)
とはいえ1990年代以来というトンデモ円安の折、直行便も無いヨーロッパの外れのあの街まで、わざわざ行かれる方がどれだけいらっしゃるかは知りませんがァ~。
ではまた。