鉄な夏フェス報告その2(あざみ野でOゲージ!) [鉄分交友]
まずはヤフオクでポチった京王電車。きちんと作られているものの、非力そうな足周りが連続走行に耐えるか不安でしたが、大エンドレスを快調に走って一安心です。悩んでる塗装変更の参考になる16番の150形とツーショット撮影もできました。やはり軍艦色とニス色に塗り替えるか?うーむ、どうしようかな?
もう一つは例の風切り電車。この集まりは変形車好きの方も多いので、そこそこ注目していただきました。〜なのに神戸に続いて編成のもう一両が不調、↓コヤツめですわ。結局途中から単行運転になってしまったのが残念でした。動画で「本番に弱い」と盛んに言い訳してるのがお恥ずかしいっす。
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残念とお恥ずかしいの反対の出来事はこちら→https://allnationline.com/WP/?page_id=2235風切り電車のキット発売元のサイトに紹介されたんです。
続いて参加車輛の中で目についたものもご覧ください、まずは主催者Snさんの南アフリカのガーラット。
ペンシイ?のSLをラベンダーに塗ってしまうセンス大好き!いつも大胆で魅力的なアレンジをされるKmさんの作品です。
ペンシイ?のSLをラベンダーに塗ってしまうセンス大好き!いつも大胆で魅力的なアレンジをされるKmさんの作品です。
こちらはオーソドックスな工作で綺麗に仕上げられたStさんの英国形~
ガキの頃アメリカンと言えば、このブルドッグノーズでした~赤と銀のサンタフェは憧れでしたね!
ありゃりゃ?何故か電車やCedarここまではSL・DLに目がいってます。
ガキの頃アメリカンと言えば、このブルドッグノーズでした~赤と銀のサンタフェは憧れでしたね!
ありゃりゃ?何故か電車やCedarここまではSL・DLに目がいってます。
鉄な夏フェス報告その1(暑さでノビちゃった@メリケンお電車風景。) [モケーもろもろ]
この季節、音楽業界は夏フェス真っ盛りですが、鉄な夏フェス(爆)も負けじとやってます。
その口開けは家にいても熱中症になりそうだった7月の三連休。
熱中症アラートの東京都内某所で「メリケンお電車風景モジュール」が半年ぶりに集合、お電車走らせました。
そこで起こった夏の珍事のお話です。まずはこの動画をご覧ください。
スクショ拡大もどうぞ~
36度という災害級の酷暑で0.5㎜洋白線の架線が伸びて、テンションが下がっちゃった(気持ち、でなく、文字通りのテンション=張力の話です)、元々こんなテンションで架線張ってないですから。
その口開けは家にいても熱中症になりそうだった7月の三連休。
熱中症アラートの東京都内某所で「メリケンお電車風景モジュール」が半年ぶりに集合、お電車走らせました。
そこで起こった夏の珍事のお話です。まずはこの動画をご覧ください。
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架線がポールの押し上げ力に負けて、上下にうねりまくってます。スクショ拡大もどうぞ~
36度という災害級の酷暑で0.5㎜洋白線の架線が伸びて、テンションが下がっちゃった(気持ち、でなく、文字通りのテンション=張力の話です)、元々こんなテンションで架線張ってないですから。
その証拠が2月に走らせた時の動画です。
~恐るべし、熱中症アラート!
こちらは実物の夏架線。架線柱の間で伸びて垂れ下がった架線をポールが押し上げてるのはモケーみたい~ってそりゃ比喩が逆ですね。
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〜架線はピンと張っていてポールの上下も殆ど無くスムーズに動いてますね。前回とこの日との気温差はざっと25℃!実物みたいにモケーの架線もノビちゃったぁぁ!~恐るべし、熱中症アラート!
こちらは実物の夏架線。架線柱の間で伸びて垂れ下がった架線をポールが押し上げてるのはモケーみたい~ってそりゃ比喩が逆ですね。
モケーでは架線も短いので垂れ下りはしないものの、伸びると同時に柔らかくなったのか?(爆)動画のようなことになりました。一応剛性も考えて真鍮線ではなく洋白線使ってたんですが・・・
厄介だったのは、セクション同士を繋ぐ架線との接続部でのポール離線多発でした。見難いスクショですみません。ポールが擦っているのは赤丸で囲んだセクション接続部の60ミリの短い架線なんですが、本体の架線が暑さで伸びた分、セクション間接続架線が不安定になって位置ズレや緩みにポールが追従できず、ここで離線事故多発!果ては架線落下!なんてことだったようです。
それにしても暑い!暑すぎる!皆様くれぐれもご自愛ください。
ではまた。
お江戸でも架線集電だあ! [モケーもろもろ]
突然ですが、先日始動した某プロジェクト絡みで小形組立式レイアウトを作り始めました。なぁんてエラソーなこと言ってますが、例によって遊休線路の活用なんです。
神戸のR600もかなりな急カーブですが〜地価の高い(爆)お江戸ヴァージョンはさらに急なR370!HOにするとR200ちょいと!
全体のサイズは幅1000mm奥行き690㎜。鉄ニャンの陣地がすっぽり収まる=文字通り猫の額スペースでんな
こんなのが走るのがイチバン似合うんでしょうねえ。
神戸のR600もかなりな急カーブですが〜地価の高い(爆)お江戸ヴァージョンはさらに急なR370!HOにするとR200ちょいと!
全体のサイズは幅1000mm奥行き690㎜。鉄ニャンの陣地がすっぽり収まる=文字通り猫の額スペースでんな
こんなのが走るのがイチバン似合うんでしょうねえ。
ですがそこはそれ、メリケンインタアーバンは急カーブが得意ですから~本場メリケンではこんな急カーブを連結運転がデフォ~お江戸でもインタアーバンが走っちゃいます~さすがに単行専用になりそうですがぁ。
おっと、ここまでデカいと単行でも無理っぽい?→
おっと、ここまでデカいと単行でも無理っぽい?→
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鉄ニャンとの協議が成立して立ち退きが完了後、カーブに囲まれた小判形スペースには、今まで買い集めたものの使い道無かったストラクチャーをならべてみようと思います。ストラクチャーのベースボードに神戸方式の取り外し式架線柱建てて、もちろん架線集電しまっせェ!神戸隠れ家線の大江戸ブランチ、ってぇヤツで。
神戸には無かった街並みに架線があれば「ちょいとエエ感じ」でしょ?
エエ感じではあるものの、やはり運転の都度ストラクチャーを箱から出して並べる、ってのも芸が無いですよねえ~
そのあたりもいろいろ思案中で、ちょいとしたアイデアもあるんですが、それは次回進捗報告の時に。あ、こやつの気分次第~ですけどねえ。
神戸には無かった街並みに架線があれば「ちょいとエエ感じ」でしょ?
エエ感じではあるものの、やはり運転の都度ストラクチャーを箱から出して並べる、ってのも芸が無いですよねえ~
そのあたりもいろいろ思案中で、ちょいとしたアイデアもあるんですが、それは次回進捗報告の時に。あ、こやつの気分次第~ですけどねえ。
ではまた。
妄想インタアーバン復活?(その2) [モケーもろもろ]
まずはインタアーバンにしては近代的なステンレスボディのコレ。大学生の頃に銀座T堂で購入したイリノイ・ターミナルの3連ストリームライナー↓の中間車に、無謀な改造で運転台付けたものです。
(モケー&実物写真はメリケンのサイトから)
(モケー&実物写真はメリケンのサイトから)
もともとの3連をバラシちゃったあ!?ナゼこんなアホなことしたか?それはこのモケーの出来がイマイチで、長らく編成ごと休車になっていた中間車を活用しようとしたんです~ちょうど盛り上がってたメトロポリタン電鉄の自由形に相応しい改造ネタじゃん!と血気盛ん=てか後先考えないセッカチだったそのころ(今もあんまり変わらない?)は思いました。
2連で走る写真なんか見つけちゃったのも蛮行(!)に拍車をかけました~
なので、残った2連の方は塗装もして時折走らせていましたよ~
2連で走る写真なんか見つけちゃったのも蛮行(!)に拍車をかけました~
なので、残った2連の方は塗装もして時折走らせていましたよ~
改造も血気盛んなゴーインさで!ブラス完成品の切り妻のおでこをくし形に切り刻み半田を持って半流線形に、正面窓もいきなり糸鋸でギコギコと開けまして、ありあわせの羽形デカール(はい、ご存じアレ用のです)とDL用のヘッドライトで、それらしく形造りました。ちなみにこのヘッドライトは着脱式~有名なサウスショアラインの旧形車からのいただきです。・・・・なぜビフォーアフター画像があるかというと、30年後の昨年、やはり中間車を入れた3連に戻したくって中古品を手に入れたから・・(爆)
で、一応の完成が確か1980年ころだったと思うのですが、およそ30年の放置プレイの間にヘラルドがはがれてしまい正確な時期は分かりません。今回の復活に当っては台車はストック品の旧型イコライザー台車を履かせて、日本にも一時期あった車体のみ更新、下回りは古いままっていうアンバランスを面白がることにしました。この台車にはサードレールシューが~成り行きとはいえ集電装置がポール+パンタ+サードレールの三処攻め(爆)となりました
さてもう1両は豚みたいな雰囲気の荷物車(郵便車?)です。当時の本線系アメリカンモデラーなら1両くらい持ってるROUNDHOUSEの安価なプラ製RPO(やっぱり郵便車でした)を、PEのBrimp(↓)などの大形インタアーバン風に改造してみたものです。
その頃仕事で行ったシドニーの荷電にもインスパイアされました。
こちらが原型(eBay出展品画像より)=インタアーバンには深すぎる屋根を薄くしただけで電車に見える気がします。ROUNDHOUSE製はプラの量産品で何しろ安いし、ダブルルーフの客車などはパンタ載せれば本線系の電車にすぐ化けられるので、そんな改造実例も模型誌で見かけたものですが、インタアーバンに改造したのは無かった(ような)。
その頃仕事で行ったシドニーの荷電にもインスパイアされました。
こちらが原型(eBay出展品画像より)=インタアーバンには深すぎる屋根を薄くしただけで電車に見える気がします。ROUNDHOUSE製はプラの量産品で何しろ安いし、ダブルルーフの客車などはパンタ載せれば本線系の電車にすぐ化けられるので、そんな改造実例も模型誌で見かけたものですが、インタアーバンに改造したのは無かった(ような)。
エンドにはゼブラ模様の警戒塗装(デカール)を付けました。後になってメリケンインタアーバンのゼブラ模様はあまり無いことが分かってきました~(汗)。
もともとの下廻りは何かに転用してしまったので、台車と動力はこちら↓から召し上げました。
懐かしの縦型モーター+インサイドギヤ仕様です。当時は私鉄系の台車がぼちぼちでてきたころで、この台車もKS-31の外側ブレーキシューをカットしたものですね。
もともとの下廻りは何かに転用してしまったので、台車と動力はこちら↓から召し上げました。
懐かしの縦型モーター+インサイドギヤ仕様です。当時は私鉄系の台車がぼちぼちでてきたころで、この台車もKS-31の外側ブレーキシューをカットしたものですね。
で、ダルマさんになったこやつの運命は?心配ご無用!塗装を剥がしパンタも外して原形の客車に復帰させれば、スワップミート同窓会で売れるんではないか?と踏んでます(実は今年同じようにして出展した1両が速攻売れたので・・)→ちなみにNYロングアイランド鉄道の通勤用客車=通称ピンポンコーチの一党です。
そんなこんなのゾンビ的妄想インタアーバンの復活作業~あたらめて見ても到底今の時代に合うクオリティでもなく、自由形としての完成度もイマイチどころかイマゴ~ロクくらいですね(お友達のお言葉より)。
でも、知識も工作力も無いのに、妄想力だけで闇雲にマイ・インタアーバンを強引にカタチにしようとしたあのころが、なんだか懐かしいです。
でも、知識も工作力も無いのに、妄想力だけで闇雲にマイ・インタアーバンを強引にカタチにしようとしたあのころが、なんだか懐かしいです。
ではまた。
妄想インタアーバン復活?(その1) [モケーもろもろ]
そのころから日本形でなくメリケンお電車~それもスケールモノでなく自由形、自前の鉄道名も決めたという=アメリカンの場合は社名(線名)を車体にでかでかと標記しますので、まずそれを決めないとモケーとしてまとまりません。で、決めたのはこんな名前~なんだかずいぶんな大電鉄みたいですね、・・この名前がなかなか決まらなかったんです。
~インタアーバンによくある都市名入れ込み、実在の地名は避けたいし〜さりとて街の名前から考えるのもシンドイし。
さ~てどうしようと、いろいろ探すと実物でも結構アバウト、ってか、大雑把なネーミングもあったのですね。「州間公共サービス」やら~
「連合交通輸送」やら~
~インタアーバンによくある都市名入れ込み、実在の地名は避けたいし〜さりとて街の名前から考えるのもシンドイし。
さ~てどうしようと、いろいろ探すと実物でも結構アバウト、ってか、大雑把なネーミングもあったのですね。「州間公共サービス」やら~
「連合交通輸送」やら~
「都市間電車電鉄」やら~
「速鉄(爆?)」なんてのまで~
で、わが妄想鉄道も広いメリケンのどこかにありそうなMETROPORITAN ELECTRIC=「都市圏電鉄?」になった次第です。ちょうどそのころ存在を知った「都市間電車電鉄」にインスパイアされ、Saburban Electric=「郊外電車電鉄」にしようと思ったんですが、結果サバーブよりはメトロポリタンの方がカッコイイか?となったんでした。
ちなみに今やってるOゲージ妄想電鉄はMt.Cedar.Electriⅽと言いますですね(知らないか?)
「速鉄(爆?)」なんてのまで~
で、わが妄想鉄道も広いメリケンのどこかにありそうなMETROPORITAN ELECTRIC=「都市圏電鉄?」になった次第です。ちょうどそのころ存在を知った「都市間電車電鉄」にインスパイアされ、Saburban Electric=「郊外電車電鉄」にしようと思ったんですが、結果サバーブよりはメトロポリタンの方がカッコイイか?となったんでした。
ちなみに今やってるOゲージ妄想電鉄はMt.Cedar.Electriⅽと言いますですね(知らないか?)
都市圏電鉄の車輛は計5両~誇大妄想的なネーミングの割にショボい陣容でした。しかもオリジナルデザインのものは皆無で、完成品のジャンクやら、安価なプラ製品の改造車ばかり、当時はネット全盛の今みたいに様々な資料が簡単に手に入るわけでなく、知識も腕も無いCedarごときがインタアーバン自由形をイチから作るのは難しい~
さりとてブラスのお高~い完成品を無理して買った(はい、うちでも買いました)としても、PEやノースショアと言った有名電鉄の個性の強い車両ばかり~これらの塗装を変えてレタリングをオリジナルにしても「妄想鉄道の自由形」ではなく払下げの転属車にしか見えません。そもそも色変&レタリング変えたら「ほい!自由形」っていうのはそのころから嫌いで、何とか手に入りやすい既製品に改造を加えてオリジナル=妄想インタアーバン鉄道の自由形に見せたかったのです。なんてエラソーに言ってますが、今見るとどちらも↑↓出自バレバレだし・・
さりとてブラスのお高~い完成品を無理して買った(はい、うちでも買いました)としても、PEやノースショアと言った有名電鉄の個性の強い車両ばかり~これらの塗装を変えてレタリングをオリジナルにしても「妄想鉄道の自由形」ではなく払下げの転属車にしか見えません。そもそも色変&レタリング変えたら「ほい!自由形」っていうのはそのころから嫌いで、何とか手に入りやすい既製品に改造を加えてオリジナル=妄想インタアーバン鉄道の自由形に見せたかったのです。なんてエラソーに言ってますが、今見るとどちらも↑↓出自バレバレだし・・
このころは律儀に改造(塗装)完成日をヘラルドにして床下に貼っています~1977年ということは今から46年も前のこと~いやはや古い!この時代にインタアーバン妄想鉄道なんかやってた変態モノ好きは、かの大先輩KK様とKM様くらいでしょうか?
次回は今回復活予定の2両についてご説明しますので、よろしくお付き合いくださいまし。
ェ?「そんなんどーでもエエから尾根遺産出せや!」
ェ?「そんなんどーでもエエから尾根遺産出せや!」
・・・・ではまた。
京王電車は謎電車? [モケーもろもろ]
スワップミート同窓会のブログ記事のラストに出てきたコレ~お仲間に「どうみても小生には1,372mmに見えます。」と見抜かれましたが~はいその通りです!
「オクなんか見ない」と言ってたのに、どうしたことか見染めてしまいついついポチっと~したのは良いんですが、到着してみるとCedarには謎の仕様がいっぱいでして。
「オクなんか見ない」と言ってたのに、どうしたことか見染めてしまいついついポチっと~したのは良いんですが、到着してみるとCedarには謎の仕様がいっぱいでして。
まずはテールライトの位置が謎~Cedarが見ている資料では左のおでこにテールライト、というのは見たことが無いのです。最後まで残った中形車は腰にガイコツテール2つだし、(ネコパブリッシング刊、RMライブラリー「京王線14m車の時代」より)
おへそライト+救助網の戦前の写真を見ると、テールは左腰に1つだけです。(多摩湖鉄道出版部刊「京王帝都電車回顧2」より)
おへそライト+この位置にテールライトという仕様は、Cedarが見た資料の姿には当てはまりません。~そういいつつ、この位置にテールライトって既視感あるなあ~と思っていたら~
そう、同じ京王の23形のテールライトがここについてましたね~(多摩湖鉄道出版部刊「京王帝都電車回顧2」より)
おへそライト+救助網の戦前の写真を見ると、テールは左腰に1つだけです。(多摩湖鉄道出版部刊「京王帝都電車回顧2」より)
おへそライト+この位置にテールライトという仕様は、Cedarが見た資料の姿には当てはまりません。~そういいつつ、この位置にテールライトって既視感あるなあ~と思っていたら~
そう、同じ京王の23形のテールライトがここについてましたね~(多摩湖鉄道出版部刊「京王帝都電車回顧2」より)
23形は昔Oゲージ持ってましたが、今は人手に渡っています。しまった、こんなことならキープしときゃ良かった!と思っても後の祭りですね。
そして運転すると走りが謎~キャラメルモーターツリカケ式の動力装置も見たことのない造り~これが電圧かけてもすぐには走り出さずに、徐々に加速していくのです。実物は手動加速(HL)なのにモケーは自動加速(AL)仕様?単なる動力不調か?いやいやくだんの謎物体がその装置!なんでしょうか?手前にスイッチがついてるのも謎~何の切り替えなんでしょうか???
なにしろお電車は好きなのにお電気には全く疎い瘋癲老人ですから・・・・「何を無知蒙昧なこと書いとるんだ?」と思われたデンキに強い方のご指導レスお待ちしてます。
などと書いてTwitterに床下写真をUPしたら、「スピーカーとコンデンサ」であることが速攻判明しました。レコードなどの音源を走行電流に重ねてレールに流すシステムが昔あったそうです~
ってことはAL加速の謎は、ますます深まりますねえ。
そんなわけで、謎をはらんで(爆)我が家にやってきた京王の軌道形~消えるころは中形車と呼ばれていました~はインタアーバンっぽい雰囲気が昔から好きでしたね。
ここでお恥ずかしい写真をいきなり、高校生の頃16番で自作したんですよ!
昇圧後の2連とグリーン時代を3両、タコ坊主こと2150戦災復旧車混ぜてるのが天邪鬼ですね。
(ネコパブリッシング刊、RMライブラリー「京王線14m車の時代」より)昇圧直前の5連でごろごろ走る姿に痺れてて、初のペーパー自作でした。
そしてン10年ぶりのOゲージもペーパー製~リベットこそ表現されていませんが、なかなかの出来で塗装もきれいです。~そういえばこの色はこれであってるのかもイマイチわからない・・この姿にはいわゆる軍艦色がふさわしいのか?これ、最後の謎です。戦後は濃淡の差こそあれ緑だったのは間違いなさそうですが。
とかとか~終活とかいいながらも買ってしまう瘋癲モケー爺なのでした。
ではまた。