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2023初冬の欧州「街ケーブル」巡り(最終回) [昨今鉄写真]

一回お休みした欧州街中ケーブルカー、最後はあのポルトのです。
滞在最終日2023年11月1日の午後に訪問しました。

ポルトケーブル.png(1)写真奥の赤線部分を繋いでいます。
7A106C9E-566B-4450-A5AA-2EBB4EBFF5AC.jpeg(2)山下駅はポルトのシンボル、ドン・ルイス1世橋の橋脚の真ん前。

ポルトの街とお電車はダントツ良かったけど、ケーブルカーは??なモノでした。8F753666-0E98-4821-9BFE-721E3595BB58.jpeg(3)山下駅に入って来た姿ですが、前面下側がアコーディオンみたいな面妖なモノがついてます。なんじゃこりゃ?
その上に乗っかった車体も味気無いデザインです。

そうこうしてるうちに発車、普通の鋼索鉄道らしく、リスボンみたいに床下からモーター音は聞こえませんでした。
A5E8C3F1-5FB4-4A52-8739-97DF98B3E023.jpeg(4)

ケーブルカーの定番ポジション・山麓向き窓からは、ドン・ルイス1世橋が見えます、ってかそれしか見えない。
DA06F920-359F-4B13-AC3D-731C31628781.jpeg(5・6)557E0E69-6693-4140-99D1-F7193CDC2B23.jpeg
途中の交換スポットあたりから、勾配が緩くなります、ってかほとんど水平になります。
あのアコーディオンはこの勾配の変化に対応するためだったんでした。537823A5-0261-4E8E-A66F-9ABA592D9E35.jpeg(7)水平部分で見る車輌は新交通システム的でオモロくない形、お前はエレベーターか?塗装もつまらないなぁ。世界遺産の街並みにも似合っていません。
昔の車両はどんな感じだったのでしょうか?
ポルトケーブルELEVADOR_DOS_GUINDAIS.jpg(wikiより参考写真)う~んよく見えないや。
今の路線は旧線が事故で廃止になっていたのを、同じ区間で2004年に復活させたものだそうです。
ポルトOporto_-_Funicular_dos_Guindais_-_20110425_132242.jpg(これもwikiより)

E636B832-DC01-4AED-BC61-DA06B742993C.jpeg(8)街並みに似合わないと知ってるのか?山上駅は地下でした(爆)。

地上に出ると、運休中の市内電車の軌道が虚しく雨に打たれていました、運行してたら便利に接続してるのにねえ。
9563D409-C23B-4EF2-8FF1-052157C99F92.jpeg(9)

そんなポルトのケーブルカー、気分イマイチ盛り上がらず「鉄趣味の対象外」って感じでした。
昼飯前に飲んだポルトワインの酔いが無かったら、乗らなかったかも?499666B0-91C9-4C9D-878C-F66C41BC804C.jpeg(10・11)B11C0D04-C2BD-4DC7-8BE1-FB38DD2E000E.jpeg
ここで飲んだポルト、美味かったなあ。
めちゃくちゃ素敵だったポルトを離れる直前で、ちょいと寂しい気分でしたし(こらこら)
BE4363D8-427F-4D0A-B12B-3766D253A203.jpeg(12)その日の夕刻、アルファ・ペンデュラールでリスボンに戻ったのでした。

てなことで、やる気の無い(これもサウダージ?)レポートですみません。

ではまた。







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2023初冬の欧州「街ケーブル」巡り(2) [昨今鉄写真]

街中華じゃなくて「街ケーブル」のリポート第2回はリスボンです。

「七つの丘の街」と呼ばれるリスボンのケーブルカーは観光客にも大人気で雑誌やCMにもよく登場していますね。CC5933C4-F910-44B8-8117-B9E1E9B36CFE.jpeg(1)「Bica/ビッカ線」のテージョ川を望むこのシーンや3FDF90C0-4E45-4B78-8505-828184E1F6D3.jpeg(2)「Gloria/グロリア線」のこの馬面は皆さんもご覧になったことあるでしょう。
でも天邪鬼爺Cedarが今日ご紹介するのは、3線あるケーブルカーのうち最も地味なこの線「Lavra/ラヴラ線」です。521A1FF2-5811-48B9-ADCC-FF6D91049E1A.jpeg(3)観光客で溢れかえる他の2線とは異なり、うらぶれた感じの住宅地を20分ヘッドくらいでのんびり往復してる姿に痺れました。
ED360317-FEC1-4C31-BAE5-60AFD3F48235.jpeg(4・5)44745940-4C9D-45F3-AC20-72C53CC0BAA8.jpeg

山麓駅(ってか山下電停)こそ割と繁華な道に面してるものの、他の線と比べると街並みに挟まれてひっそりした感じだし~乗客も多くない。90B96A2B-D4CA-4D32-BF43-E21FB67244BC.jpeg(6)
5BB098EA-C607-4019-B61D-7198D6959A35.jpeg(7)山上駅の周辺には何もなく、駅入り口も住宅の玄関かと思うくらい小さいです。E5BA5FAE-F2DB-4A44-88A0-2645945FFEE3.jpeg(8・9)A14BC688-B3DC-4C65-B6F8-AAC62B34C04F.jpeg
途中区間も普通の住宅地の間を行くだけで、人影もまばらでした。7E78C80A-7612-4723-9A67-B8D52847531B.jpeg(10)そんな静かな雰囲気が気に入ったせいか気持ちに余裕が出来たせいか、隙間電車ならぬ「隙間ケーブルカー」して遊んでました。AADC2719-122B-41F6-85EB-B649CBBA0BD7.jpegF0C8A351-F7CC-4241-AF17-722A8BDD36BD.jpegEF137739-B306-4ECC-93E0-027C5C825BDF.jpeg(11~13)ポルトガルまで来てこんな写真撮ってる瘋癲老人でした。
ではまた。
~ってのも中身が無さすぎなんで、たまには鉄らしいお話も~
リスボンのケーブルカーで不思議に思ったことはぁ~通常あるはずのケーブル巻き揚げ小屋が見当たらないことです。
20FA8B1E-CA5A-4AE4-96AB-E516E67E5629.jpeg
(14・15)山上終点はこのようにいきなり路面!なんですから。1BE57927-EB77-4C05-86F0-231BA3449AED.jpeg巻き揚げモーターはどこにあるねン?と同行者と首傾げて話していました。

して答えは??はい、モーターはココにあります~って普通のお電車と同じじゃないかぁ?9AE25D11-0A9E-43C9-8505-388146F96B79.jpeg(16)そうなんです、リスボン式(って呼ぶかどうか知りません)はお電車のモーターであの急坂を上下してるそうです。B5A0C6E7-B021-4D08-BC1A-E39B8F3C28CA.jpeg(17)たしかに台車は路面用単台車をひねった形だし~
運転台にはコントローラーもブレーキもあるし~
7B9EF287-1B88-444C-95D3-AD7CF89CA8DB.jpeg(18)508AFD69-7E54-45E9-9CD4-C29E9F8E9985.jpeg(19)普通のケーブルカーよりも立派な架線(トロリーバスと同じダブル架線)もローラーパンタもモーターを駆動するため、電灯用なんかじゃないんですね。
~と言っても当然粘着力だけで登れるはずはなく、つるべで繋いだもう1両の重量も利用して登ったり降りたりするんだとか。
3D665247-DC8B-461D-A709-2900781DA3D6.jpeg(20)今の安全基準では当然×だけど、開業当時(ラヴラ線は1884年)はOKだったんですかね。SFのケーブルカーと並ぶ超古典的メカ~さすがサウダージなポルトガルならでは、という感じです。B1C9EA34-AA65-41B8-9BEB-306BA59D6FB0.jpeg(21)そういえば2000年に初めてリスボンに行った時、初日にエレクトリコ車内でスリに遭って気が抜けてしまい、毎日のように安ワイン飲みに行ってた酒場の尾根遺産が「元気な日本人らしくないわね~そういう気分をサウダージっていうの」と教えてくれたのは、このラヴラ線の山下停留場の近くだったことに、今回気がつきました。

E05EC3A7-8B52-4A43-9AA0-497C1F11194A.jpeg(22)もちろんその店はもう無かった・・・最後は関係ない与太噺~
ではまた。


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2023初冬の欧州「街ケーブル」巡り(1) [昨今鉄写真]

日本には例がないですが、欧米には都市形ケーブルカーが割と普通にあるのはご存じの方も多いですね。街中華ならぬ街ケーブル?

昨年の旅でも3都市5路線を見てきました。最初はチューリッヒの可愛いヤツから〜A423AB25-FE4E-49A4-86BB-0F319B7B01F8.jpeg(1)POLYBAHNと呼ばれていて、山麓駅が泊まったホテルとつながっていたので早速乗ってみました。山麓駅ビル?から外へ。1200CF4A-787C-4E1B-B8D7-C73EC33BAD25.jpeg(2)右下には、セントラル電停の鬼線路が見えます、その奥にはSBB中央駅の窓灯りも。AFE9C2BE-BD00-409D-A607-4A52A6E07685.jpegAF3CF271-D8D7-4CB5-A6E9-1A890CF64A4B.jpeg(3・4)出発してすぐクラシックなトラス橋で市電線路をオーバークロスするのも、レイアウト(最近はジオラマですかい?)にしたくなるシーンです。

DC2C476F-851D-4695-964D-096558EFEB0F.jpeg(5)昼間見るとこんな感じ、線路直上のテラスに植木ってのがヨーロッパだなあ。駅ビル?はキブリかフォルマーのブラキット改造で作れそうですね。

路線距離は短く、中間のすれ違い部分が駅から見えて、乗車時間たったの3分!。0113BA4B-5232-4332-AB2D-ACB61C1A1B57.jpegCE407A5F-4E42-407C-8885-E8D40771A48D.jpeg(6・7)真っ赤に塗られたクラシックなデザインのレプリカで、なんとも楽しい~一つ残念だったのはぁ!
そうです架線が無いこと!架線柱のみ虚しく残っていました。

次は着いた日の夜の山上駅のシーンです。7E741B46-84CC-45D7-BA47-818A4333CBF0.jpeg(8)ハーフティンバーのデザインも、これまたモケーにしたくなるような愛らしさです。6FF68D35-DDF9-4D70-BFA1-B9CA35F643F3.jpeg(9)嬉しいことに駅前の道には、山麓駅の前からクランク状の坂道で遠回りして登ってくる市電が通っていました。
DF38BE1C-79A0-40CF-8659-0556838B17C2.jpeg(10)帰りは市電沿いに丘を下ります。

ケーブルカーの3倍くらい距離ありそうな市電沿いには、キブリやフォルマーのキットみたいな建物がたくさんあって、建物好きには堪らん!でしたね。0A5AECAA-9DFE-43B4-BCBD-B0127BA780CF.jpegEF5E572B-5FE4-4A23-B963-0C025057FD1B.jpeg(11〜13)1C7D1530-DEAD-4B1D-91D9-F53F2387A912.jpeg


ハイライトはこのヘアピンカーブ。長い連接車が急勾配を180度ターンして行くのはすごい景色。
左奥が山上駅、右奥には山麓駅があるセントラル電停があります。188AAE27-2F00-40E4-B0FD-A2CAFD2C4D96.jpegB6423112-52E6-444C-A1AF-5B4EF4AC2DDF.jpeg(14・15)この一帯、ケーブルカーも市電も込みで、丸ごとモケーのセクションにしたら楽しそうです。欧州型好きのお仲間の誰かがやらないかな~なんて。

おっと失礼、街ケーブルの話でしたね。
238F05FA-CF77-4E65-809F-9A4106B658C9.jpeg(16・17)49DDEE24-DADC-47C2-AF5B-4013F799D8EB.jpegレトロ調の車体のデザインから、観光用に残っているのかと思いきや、山上に大きな学校があって通学生や職員の足となってるようです。こんなちっぽけでも、歴としたチューリッヒ市内交通ネットワークの一員なんですね。
CC3CF6DC-2D01-473D-AD9E-043F62A22112.jpeg(18)そんなこんなのチューリッヒ街ケーブルでした。

次回は街ケーブルのメッカ(爆)リスボンの↓をご紹介します。DBFE304E-A4EC-441B-94D3-8414BD38384E.jpeg(19)

ではまた。


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たまにはトロリーじゃないスイス~Rhbの車両たち [昨今鉄写真]

新年3稿目も2023年10~11月ヨーロッパ旅報告、今回はRhb(レーティシェバーン)の車両集です。
ランドバッサー橋の行き帰り、国鉄とのジャンクション、クール(Chur)駅頭スナップが主体です。
185F4293-AD83-4747-92A0-88957F4D90D7.jpeg(1)Rhbはスイス有数のメーターゲージ私鉄、客車テーブルの路線図を見てネットワークに驚きました。9D8C5AD1-C1D5-4325-872E-21FFBE891304.jpeg(2)クール駅上に作られたバスターミナルからRhbホームを見下ろしてます。右手が国鉄のホームですが完全に一体化してますし、切符も通しで買えます。

ホームに降りると、おっといきなりの日本語だあ!C08D1C27-D5AE-4757-89EA-AAA44F1735CB.jpeg(3)Rhbはラックレールを使わない、ということで箱根登山と姉妹鉄道なのはご存知の方も多いですね。47BA4C03-7706-4379-A09F-03F506915E8D.jpeg(4)〜1979年から、ってことまで書いてある!お山登りがこの機関車の引く列車ってのは、嬉しいような恥ずかしいような。


左が標準色の同形、湘南型+パノラミックウインドウの前面が典型的スイス形、モケーなんかで見知ってるせいで初めて会った気がしません。サンモリッツまでの本線はEL+客車のほか、3両ユニットの昆虫顔電動車+客車という編成もあります。電車が機関車と同じように使われるのも、古くからのスイス流です。336F5A35-6680-402C-8A0C-D9AFF46B76C7.jpeg(5)
チューリッヒ中央駅で見かけた国鉄のRE4/4も同じ顔、軌間が違うけど兄弟ですね。66B810C4-AAD6-4ABB-B701-C972CB2BDFFF.jpeg(6)こちらはだいぶ世代交代が進んでるようです。


クールからのお山登りはEL+客車編成で。なかなか立派な車内~さすがは観光路線。5E258F6B-BCEC-45F9-A95E-911FDDC3589A.jpeg(7)尾根遺産の向こうに見えてるのはRhbの別線の電車です。

お山の上の某駅にて、ここにある小さな博物館には、日本でもモケーでお馴染みのこの2両が展示されてました。138312E2-3647-47A2-A1CF-8B68CAF5986B.jpeg(8)この電車は鉄仲間所有のBEMO製の原形モケーを何度も見てるせいで、実物との対面もなんだか不思議な気分〜ちなみに展示車は内部が改造され、形式も変わってます。。17CEEBDD-D282-46E7-AECB-0814FBCC666F.jpeg(参考写真①)

01AF908B-62B9-4398-A29C-EA4003B79B7C.jpegB5C989F8-17DB-4DF1-A409-5D99776DC41D.jpeg(9・10)こちらも別のお仲間のGゲージを見て「かっこええ!」と思ったミニクロコダイル。ブラウン・ボべリの銘板に見入ったりして~
LGB.jpg(参考写真②)

しかし、ここまで見覚えのある車両ばかりのスイス形って、日本の外国形モケーではメジャーなんだなぁ、とマイナー外国形(=メリケントロリー)モデラーCedar、改めて実感いたしました~。

同じ駅ではこんなスナップも、これもお馴染み赤い軽量客車と雪山、あースイスだぁ!って気分でした。
61278D9B-47A3-4EE6-8AAB-1630EAB9F5E4.jpeg(11)

EFBB2D62-18A1-4A94-A9D2-59B307D240AA.jpeg(12)お山の上にも保線基地が、こんな編成も動いてました。


山を下っていく旅客列車をぼ~っと見てたら、なんとELの後ろに貨車が・・
Rhbに限らず、ヨーロッパでは客レでも機関車の反対側は制御客車になってるペンデルツークが一般的ですが、推進運転の規定両数以上の場合は反対側につなぐようですね~B4A1C580-CE25-4F61-B5FA-008F6D79D3FB.jpeg(13)

この融通無碍な運用は、翌日ランドバッサー橋の最寄り駅フリズールからお山を下りる列車でもやってました。AA40CD48-19B1-49BE-863D-E19F411B761C.jpeg
(14)この日は貨車でなく客車でした~

終点クールで機関車を~こうなると中間電動車と呼びたくなる!0E84AF50-9D04-4547-AC56-666DF81DAA06.jpeg(15)

2D50750C-09B7-49F4-96EE-810A608B1254.jpeg(16)クール駅の国鉄を挟んだアローザ線側には、こんなELやDLもいました。FBAE4D01-1830-46CA-A890-6AC5598BD579.jpeg(17)このあたりもとっくにモケー化されてるんでしょうねえ、知らないけど。

とかとか・・・国鉄がカバーしてない山岳部の奥深くまで、急こう配をよじ登って走るRhb。
2ED5E601-3DF6-4C33-915C-37836EA8FB9E.jpeg(18)

ほぼ全線にわたって1時間1本の運行が確保され、貨物列車も運行するなど、クルマに頼らない環境先進国スイスの交通政策の一環を担うレベルの高い鉄道ですね~その分運賃の高いのもびっくりでしたが・・(フリズールーチューリッヒ間、片道¥10000超!)

ではまた。


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欧州瘋癲旅の始まり(その2)郊外電車のターミナルにて [昨今鉄写真]

前回に続いてチューリッヒの「トラム」~どうもこの言葉になじめないんです=トロリーとか、トラクションって言っちゃうアメリカンお電車好きです。

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(1・2)そんなCedarが気に入った「赤いトラム(爆)」のお話~
72BDD7FA-EF2A-44D7-9395-B13BDF73C237.jpeg
2BBD9993-CB4D-4FBE-AD90-FC9F2C72EECC.jpeg(3)S18という系統番号と車体色でもわかるように、チューリッヒ市電ではなくS-Bahn=郊外電車として運行、もともとはForch Bahn(FB)という私鉄だそうです。
そしてターミナルへは市電の線路に乗り入れ、というのも、インタアーバン好きにはドツボなんです。E83C3CEB-2BC9-4957-8617-74D11E6FBE8B.jpeg(4)

なぁんてエラソーに書いてますが、Chitetsuさんに教えていただくまで、こんな線があるなんて知りませんでした。

ベルビューの鬼線路撮ってたら「あっちに郊外線のターミナルあるよー」と聞いて振り返ったら〜6BCAFF89-679F-4EE0-B28A-C46549F3888E.jpeg(5)赤い長いのがループをキリキリ回ってました。

この始発駅(ってか電停)Stadelhofenの雰囲気がまた素敵でした。239D71E5-E7C4-4F41-8778-8D31428D1408.jpeg
(6)同名の国鉄駅前に緑豊かな広場があって、そこを巡るループのターミナルがあります。
95EE098F-A8E7-4FDE-8EFE-54575832EA42.jpeg(7・8)ここも結構鬼線路ですがぁ~
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それよりもターミナルの活気と安らぎ(?)に酔っていました。513B9570-3D03-49EB-B352-0562C207D55B.jpeg
(9・10)雨の夕方っていう時間帯も良かったなあ、F3D1E482-A1C1-4AD4-AD90-88A63D171EB8.jpegまるで映画のシーンみたい。
18B64867-0130-4925-A9E2-866F04E6DA22.jpeg(11)と思ったら広場の一角には映画館があったりして~。
ここそのまま模型にしたい!って欧州形やってないメリケン鉄でも思いましたね。
01A62430-BCDA-4A29-9596-0B6936EA7901.jpeg(12)

長い編成がターミナルの急カーブをキリキリと出発していく姿、たまりません。40BF7334-5634-460C-87E6-48E75F1BF8AC.jpeg3BF41D71-DC4B-4FF6-BEA7-E74A3CA52D87.jpeg
(13・14)人と電車の距離が近い~これがいいなあ!3FD681D9-366A-4F85-813B-C3D8151CE9D8.jpeg(15)

こりゃやっぱりここだけでは終われないってことで、市電乗り入れ区間でも撮影しました。
528625D9-4F6D-483C-B3DA-9A1B8690453D.jpeg(16)

市電乗り入れ区間は主要電停以外は通過、長い編成が結構なスピード出して爆走していく姿は「俺は市電じゃないぞ!」とアピールしてるようでした。EFD1B407-2AB4-4DCD-B954-956E1964B446.jpeg

(17・18)こういうシーン。インタアーバン好きには刺さりますねえ。485D702A-3514-4997-AE82-166A66B9EA1E.jpeg

気になったのは市電との併用区間が終わったところにデッドセクションがあったこと、(雨と日没で写真撮ってない)ひょっとしたら電圧とか違うのかな~帰国後調べてみたら市電区間600V、FB区間は1200Vでした。

とかとか・・赤い郊外電車Forch Bahn(FB)~E3DBA48F-142A-446B-925B-3F87820A0BBA.jpeg(19)チューリッヒの素敵な記憶になりました。

というわけで、2023年の拙ブログはこの投稿でラストとなります。
低アクセスに喘ぎつつ来年もマイペースで続けていきますので~

ではまた。


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欧州瘋癲旅の始まり(その1)~チューリッヒ鬼線路集 [昨今鉄写真]

ちょうど2月前に始まった欧州旅、14時間(!)の北極フライトは長かったぁ!
1FE16AB1-CDD0-462A-AB0F-A9E7989103BB.jpeg(1)10月24日、最初の目的地はスイス・チューリッヒ、もちろんお目当てはお電車~ヨーロッパ風に言えばトラムでした。
ご案内いただいたChitetsuさんも既にブログ記事アップされてるんで、フェチ爺としては「鬼線路写真集」で行きます。
BAB0E7D3-8FAD-4638-91D8-5F7DE684F37E.jpeg(2)

鬼線路と言ってもさすがスイス(?)~無駄に線路敷きまわしてるんではなく、いろんな系統が縦横無尽に走るための鬼線路なんです〜それだけ沢山の系統が入り乱れて稠密なネットワーク作ってる証ですね。

まずは宿泊したホテルの真ん前に展開するセントラル(Central)
部屋から全景が見えました、後ろの建物は中央駅(Hbf)です。
54F370EC-F223-446D-BDFF-C8C5B853A2AC.jpeg(3)
~川を挟んだ中央駅のプチ鬼線路と連続していて~いやはやとんでもないことになっています。E4EDE56E-77C9-4CD2-898F-60139EC3CACD.jpeg2560E2CC-82D9-4100-BAEC-13A0CD27792F.jpeg(4・5)セントラルは簡単に言えば、デルタ線が2つ重なってるジャンクション(※ポンチ絵参照)なんですが~2165DA17-12A3-4757-BD1F-7AF63E645E07.jpeg(6)そこにトロバスの架線が絡んで、架線フェチにも堪らないっす!3134EC1C-7A02-429B-991E-CAB9E009CE33.jpeg(7)44A0B24C-3F95-4934-8177-0ACCA10DDFF7.jpeg(※ポンチ絵です)

次は市内中心部の繁華街に隣接するパラーデプラッツ(Paradeplatz)です。6440046F-020E-4678-943C-DCFC001B1FC4.jpegF3BEDEDE-0927-4A63-AA05-914DE13AAEE9.jpeg8AE9A2E4-1A5F-4CC6-A1A3-809077926647.jpeg(8~10)
教会をバックに広場(PLATZ)全体に展開する鬼線路~
いやー凄いわ!凄すぎる。92F1657F-98AE-4DBE-AB57-89B515E2B780.jpeg
(11)ここを5車体連接やら、2CE5A1BE-2A8B-4FC2-BCDD-C31BC5AEF64E.jpeg(12)中間に低床車体組みこんだ旧型車やら、さらに単行用電動車連結した編成やらが入り乱れますからねえ~EBD55063-2ED5-4FB6-B951-E2E84B5A335D.jpeg(13)
そして広い電停スペース部分の路面はクルマ通行禁止!A0699A93-EB4B-4C98-AB7A-07E0EFD66149.jpeg(14)公共交通優先政策が徹底してるからこそ、鬼線路も活きるわけです。

チューリッヒ湖からほど近い、ここベルビュー(Belleveu)もやってくれますよ。1F19D618-089D-47B2-A5A2-153609D230D4.jpeg45716DCE-DE30-4F5F-A286-CE08F352AB2E.jpeg(15・16)見どころは、グランドユニオンもどきと~
53237FB2-3FA6-4C64-8078-801B496FDD3F.jpeg
(17・18)反対側のここもなにげに鬼ってます。電停手前は贅沢に3線になっていますし~656EC19A-344E-49BA-AEDB-440F64F701EC.jpeg

前夜ここにいたら、上画像手前から割り込む単線を通って、こんなのがやってきましたー、E3EAAFFA-7195-44FD-9F2A-CFDC40E02844.jpeg
(19・20)そして雨のグランドユニオンもどきを渡って行きましたーD11B17AA-5687-4F75-AB76-C8156FEBE0E6.jpeg

ここは戦前からのものらしい優雅な上屋の下に飲食スペースなんかもあり、お電車見ながら珈琲やワインが飲める、鉄にとってもベルビューな場所でした。E98F76B6-6AE0-47C5-A381-5481473DA894.jpeg(21)この規模のジャンクションと鬼線路を見てると、「日本の路面電車とは次元が違う」~と感じました。

ほかにも、こんなオフィスが入ってる(爆)国鉄エンゲ駅(Bhf Enge)前にもプチ鬼が〜970E7C47-E178-4F86-95BD-5EAE3CB97659.jpeg(22・23)93C50032-1B05-4DFB-8E93-58FBB574E17C.jpegでも、この程度だともはや普通に思えてきちゃう!

とかとか~たった2泊で、観たのはごく一部ですから探せばまだまだ有るかも、チューリッヒ鬼線路。
次回もチューリッヒでご機嫌伺います。

ではまた。

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欧州瘋癲旅日記(その7)やっぱり架線フェチだった11月1日 [昨今鉄写真]

いよいよポルトを離れる11月1日、カフェの黒猫にあいさつして南欧朝飯食べたら~CD737F14-F3D4-4F6A-9709-CCDE62C9766B.jpeg41FF45E2-565E-42E8-A19F-5B44F643F89A.jpeg(1・2)


目指したのはここ、1系統の起点INFANTEの次の電停です。570E88CC-4DF4-4CB0-B65F-0C2C36C36B93.jpeg8466BB4D-786D-4EB2-940D-9F3A0F9B7C11.jpeg(3・4)大きな木を挟んで交換用の線路が敷かれてる、という素敵なロケーションに惹かれて出かけました。53DF1828-2F00-46A6-940D-0CA1888B3D65.jpeg(5)模型にしたくなる交換風景を撮影していて気がついたのは、この電停は日本と同じ左側通行だったんです。
そして電停前後の単線区間の架線は、進行方向別に2本張ってあります。B34D8B47-3946-4BDE-9F19-82EE28F35EEE.jpeg(6)INFANTEからやってくるお電車↑のポールは右架線に~
C5DF2160-23B8-4111-84D6-49A0DA56D724.jpeg(7)INFANTE行き↓のポールは左架線をこすってます。
9589A1AA-04A6-411E-A779-1D61388F0C1A.jpeg(8)終点に向かっていくお電車のポールは左の架線に~架線フログが無いので線路は単線でも架線は左側通行複線というわけです。


単線区間の架線を方向別に2本張るのは分岐の架線フログでポールが外れるのを嫌ってのことで、メリケンのインタアーバンの単線区間にもよくあったみたいです。DB1C589C-8931-4C31-BE44-63D641E60E16.jpeg(参考写真)

そういえばINFANTEでも到着した電車は必ず右の線に入り、奥まで行って折り返すときに隣の架線にポールを付け替え、到着したのと反対側の線から出発~07264E50-68F3-45EE-9B6D-1EEA6F07053D.jpeg59910CB4-D442-4AFC-85E6-6C8B8491C0C2.jpeg78BA42EF-1BF1-4503-8555-15A255CCEFA6.jpeg(9~11)起点から左側通行複線架線(爆)が始まってたんですね。


ここで架線フェチCedarならではの、ある疑問がむくむくと湧き上がってきました・・・~「またまた一体何なんだ!」と皆さん怒らないで~。

えっとぉ、2本並んだ架線はポールが走る方向が決まってるんだとすると、昨日乗った区間(終点から1・18系統分岐点まで)は右側通行対応だったので、INFANTEからの左側通行用と分岐点以遠の右側通行用架線がどこかでクロスしてるのか?それとも電車側で停車中に付け替えてるのか?が気になってきたわけです~

わけを聞いても「それがどうした!」とお怒りならばここでご退場いただいて・・・(爆)


でも、昨日乗ったときには途中でポールをいじることは無かったなあ(ワンマン運転なのでそれをやるなら運転士が運転台を離れるはずですが、そういうことはありませんでした)


ってことはぁ~

2E3F88AE-71C4-46A8-B6D6-C2C06DD53ABA.jpeg(12・13)木の下交換電停↑と18系統分岐点↓の間に架線交差する場所があるはず~6B54ADA2-4878-4E4E-951A-2158658B9AA6.jpeg

ということで、こんな素敵な途中沿線で撮影しながらも、架線交差を探してたという・・。
4BB4D32F-833F-4D84-BC74-221A3683BFB5.jpeg(14・15)BC136A0D-4146-4F07-85E1-5677DAD80541.jpeg

そしたらやはり、ありましたね!
18系統との分岐点手前で単線から複線になる分岐の架線にご注目!315ADA07-E10A-45E3-BB3A-556862EC1D19.jpeg75DE6659-AC26-4215-91B9-6A4F496898C6.jpeg(16・17)と言っても並木の葉に紛れて見にくくてすみません~ほら、ここで架線の左右が入れ替わってるわけです(電車も右側通行になります)。ビームにぶら下がったX標示はその表示?
つまり起点INFANTEから分岐点までの架線は左側通行対応だったんですね。

とかとか~ご一緒したChitetsuさんにも内緒の話でした(どうでもええやん!って言われるのが恐かったんですぅ~~爆)


帰国してから気がついたのですが、前日乗った区間にも左側通行の電停がありました。15774C38-EFEA-4D06-BEF9-F37CA3A50764.jpeg(18・19)こちらは分岐上の架線交差を撮ってます。(X表示もしっかりと!)853FEFD7-88ED-4E5C-AB17-E673B9C8F76F.jpeg〜っていうのは嘘で、撮ってるときは気がつきませんでした。(爆)

おなじく終点PASSEIO AREGREと手前のひと駅間だけ架線が1本、ってのも帰国後写真見ていて気がつきました。
466DD2C8-8609-4FB8-AFD1-A691B5D08599.jpeg(20)う~む、どこで架線が2本→1本になったのかは確認できず~架線フェチとしては不覚でした。

終点PASSEIO AREGREの架線柱に下がったYは「架線フログあり」ってことかな?104C211D-AC4D-46DB-8D6D-48A70986A70D.jpeg(21)そんなん気にしてるのはお前だけ?


とかとか・・架線フェチやってるうちに、ポルトでの時間もそろそろ終わり~
48FC6A73-8B5F-450E-BE2A-E2567A252153.jpeg0EC97EF3-186E-4C40-98A0-C007C4D88D33.jpeg(22・23)

Cedar的フェチの疑問も解決したし、お名残りのドウロ川沿いでちょいと豪華なランチ→ワインセラーでポートワインのテイスティングという、ツーリストらしい時間で締めくくりました。


~短い滞在のポルトでしたが、お電車も街並みも、街全体に漂う寂寥感とか諦観のようなもの(サウダージより、もう少しマイナーな・・)もすご~く気に入りました(意見には個人差があります)。FC5D0FF9-D56D-47ED-83A2-C74623FA4831.jpeg(24)


ポルト、良かったなあ~

欧州瘋癲旅、次は1回お休みして続きます。


ではまた。


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欧州瘋癲旅日記(その6)メリケンお電車を学んだ10月31日 [昨今鉄写真]

10月31日のポルトお電車三昧、Cedarにとっての最大の収穫はココでした。B8186308-1097-4001-AFBE-37A87F3177E7.jpeg(1)

リスボンに勝るとも劣らないメリケンお電車のコレクションに大興奮!87FB950F-E23D-4B66-BBFD-91A7D332EFAB.jpeg(2)ADB4A4BA-8E23-4255-8D2C-52456B634C2A.jpeg(3)馬鉄から始まるクラシックトロリーがズラリと居並ぶ!A7EC9BB3-BA33-4D46-8F49-8CA6D39080E5.jpeg(4)天井が高く気持ちいい空間も素敵です。

標準軌間なので、リスボンより更に純粋アメリカン!897E0967-1374-4F39-8208-E516EA9CD626.jpeg(5)こんなのとかFE2CA458-3EB3-4B66-85B5-7B28523828E8.jpeg(6)こんなのとかEF751261-E016-4916-8341-B81A77835A2F.jpeg(7)こんなのとか〜アメリカ東部のトロリーミュージアムに居るんじゃないか?って気分になります。5AB5E628-AD10-4A14-A901-B07D94309F2D.jpeg(8)269なんかメリケンお電車好きにはホントにホントにたまらん~ボディは多分現地生産なのに、ここまでメリケン流儀で造ってくれてありがとう。


メリケン仕様じゃないのもいました〜A64DBB22-147F-47FF-9972-8CF4338365BC.jpeg
(9)こんなのが旧市街の狭い道を行く姿も見たいです。

ほとんどが動態保存車ってのもスゴイです~B6EC7B8C-02DE-4F59-9995-658F600D0751.jpeg(11)この238は蔵から出てる姿見ました。

でも考えてみたら前を走る車輛だって、アメリカに持っていけばVintage Trolleyとして通用する古典車ですよね~6ACA1C63-7035-470F-849F-6A67E38D66B4.jpeg(12)実際に故郷に錦を飾ってるのもいます~5213E8EC-27BE-4E0F-8BF0-A58E6130B4C8.jpeg(参考写真)こちらはサンフランシスコに行った同形車です。

隣り合った車庫に居る営業車と蔵の展示車の区別がつかない~みんな動態保存車ってこと?0D1BF1CF-3E2B-4238-8B06-D4F7CF83D455.jpeg(13)

メリケントロリー好きとして釘付けになったのは、事業用車のコレクションでした。0D73A7AE-22E2-45AD-B46C-82E9C9855058.jpeg(14)2B5D21D5-C3A4-45B2-825A-BC1183946A2A.jpeg58F17140-1C31-4554-8D17-FFC6154EF3E7.jpeg(15・16)

中でもこのラインカーの作業台上下メカはスケッチまでしちゃいました。

なぜかといえば我がMt.Cedarのラインカー↓の作業台をこのとおりにハンドル回して実際に上下できるように改造したら楽しい!と思い立ったんでした。
3D5B79F1-C3DF-4527-9C2A-4B5E02F02841.jpeg(17)
こちらはラインカーなどに連結する資材運搬車~CC0DCA6A-B77F-4D74-B133-869411152B72.jpeg013E8600-D84F-42E8-877E-77CE41F77DA9.jpeg(18・19)我が鉄道でも、似たようなこと考えてたんでした~
欧州最西端ポルトで、お江戸のメリケンお電車モケーの参考実物に会えるなんて思ってなかったなぁ。
やはり日本とポルトガルは深い縁で結ばれているのでしょうか?

説明ボードも真剣チェックしましたよ。

633202B7-C205-4E13-B703-54203CC62734.jpeg(20)

ブリル社の正式名称がJohn George Brill Company. Ltd.だって初めて知ったし(それはお前が不勉強!)
1BDE4E44-B9DD-4BC5-9FF8-690F218C5D8B.jpeg(21)写真や図面だけでは掴めない実車輛のサイズもこの目で確認できました。
この手の車両はメーカーのレディメイドが各地にいたはずで、メリケン雑誌の図面で見るとポルトガル向けが特に小さいということはなさそうです。3FBE1004-292D-4525-A6E7-BD219FF6D2FD.jpeg(参考写真)

こちらの赤いのも痺れるゥ!8C806B14-88FA-42C1-9051-9BF9786912BF.jpeg(22)この顔ってモケーの既成パーツがあるくらいだから、メリケンではポピュラーなんでしょうね。DED85DB8-7456-45BA-84D5-874C72F588D3.jpeg(23)ちなみにMt.Cedar Electricの同顔車(爆)は緑です。

無蓋荷電のカーブしたポールベースが美しくて、じっと見惚れてしまいました。4738D6B2-8402-4848-8FEB-E1973111CE50.jpeg(24)これもメリケン本国のモケーがあったような気がします。


とかとか、思いがけずポルトガルでメリケントロリーのお勉強したお電車ミュージアム。いや〜行って良かったです。

ではまた。

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欧州瘋癲旅日記(その5)トラム三昧な10月31日 [昨今鉄写真]

ポルト2日目の朝は猫のいるカフェでの朝飯から~400721B2-FA48-4078-85AA-74B557EBA749.jpeg15190313-4DAC-4BEB-97C6-D146116A5FF1.jpeg(1・2)甘いパンと珈琲ってのは南欧風ブレックファスト?イタリアでも食べたなぁ。
昔むかしのネスカフェのCMを思い出しました(~知ってる人はかなりの爺婆ですね)

~なぁんてまったり気分もそこそこに、お電車目指して旧市街の坂を下ります。E90E2CED-C023-4209-8166-2EC4F1C8F2C3.jpeg(3)しかし凄い街並みだなあ、さすが世界遺産!
ついつい足が停まって見惚れてしまうんです。0A9F6640-660A-421F-8B65-B79E8BA6606D.jpeg(4)

そうこうするうち、川に近い一角に線路が見えてきました、113E75A9-61CB-4BFC-8B44-AC45EE14E3A2.jpeg(5)終端部から撮っています、分岐の向こうが起点のINFANTE電停です。

ほどなくしてお電車到着しました。C71E6A39-6C31-4BD1-9B91-471596F97C8F.jpeg(6)昨日の単車ではなく小柄なボギー車~車体のデザインは1930年代のBrillのマスターユニットに似ている、と思うのはメリケン好きCedarだからでしょうか。923C4D80-05CF-4D42-9AD3-1BAA56332971.jpeg(参考写真)55BF1652-5552-4D5A-A546-E8E4E43FB440.jpeg(7)台車は微妙にマキシマムトラクション~

EE91837D-5224-43F0-8FF9-DC68E23A42D8.jpeg
(8・9)ワクワク気分で乗り込み、迫力尾根遺産の運転で出発!20EE995C-3CDA-4B3F-A5DD-D0598A30B7FA.jpegドウロ川に沿って伸びるこの線は1系統、途中で昨日撮影した18系統と合流して大西洋に近い終点PASSEIO ALEGREまでの運行。4AC6BB05-D00B-4964-B613-1DA65C1A1BC2.jpeg(10)
旧市街のような街並み風景ではないものの、川沿いの古い建物や並木など撮影スポットには事欠かず、帰りは撮影しながら全線を歩いてしまいました。
今回は終点からトラムミュージアムを経て分岐点までの風景をご覧ください。

30分ほどで着いた終点PASSEIO ALEGREは港町の入口という感じで、少し歩くと大西洋に出るらしいです。90EEA73B-981C-4695-90DC-EEF0B6A9119D.jpeg(11・12)ABD23224-0B66-4B56-8D0A-9BCEC0BCE66F.jpeg単車だとポール回しの風景が見られますが運転士はレトリーバーを持って移動するんです~って考えれば当たり前ですね。9506C62C-A157-4C40-8EBF-F0737F4726F9.jpeg(13)幕板上にCITY TOURと書かれてるように、地元の足ではなく観光用の運行です〜それでも日本のインチキレトロ電車なんかでなく、メリケンオリジナルの動くお電車乗ったり撮ったりできるのは嬉しい〜はるばるこんな遠くまでやってきて良かった、と思いましたね。

気分上がったところで、起点に向かって撮影しながら歩きます。

C8C99D66-CAB5-43D3-BBA3-D26303E425B0.jpeg(14・15)ABB0EDAC-9B7F-437F-AF3D-E46AAEECB77B.jpeg20分ヘッドの1系統と30分ヘッドの18系統が走るので、お電車は頻繁にやってくるし割と短い間隔で交換設備があります。
交換風景は世界中どこでも(爆)お電車撮りの定番ですね。8AE4217E-EA71-4553-A369-22A0A7A56584.jpegEFD2856E-F20F-42A2-856E-1B9973AA0E1C.jpeg(16・17)そこにいい感じのストラクチャーがあったりする!6E6C628B-3089-4556-B01F-6D1286CD66AE.jpeg(18)海のような川・オリジナルのメリケンお電車・そして激渋建物~いやはや楽しいですねえ。旧市街運休のストレスもしばし忘れそうです。

ドウロ川両岸は深い谷になっているので、ところどころに高い橋が架かっています、41547A28-6E3E-4E9F-A96E-1C9349573F60.jpeg(19・20)D7B596D5-6AD1-4A52-8843-6AF3673459A1.jpegその橋の下にも交換設備がありました。巨大なコンクリートの橋の下をちっぽけなクラシック電車が行き交うのは、なんだかシュールな景色です。

そして少し起点側に向かうと、並木道の複線区間になります。B8F17282-C95A-41B6-A937-1DFABBA71218.jpeg6468DD34-362E-486D-A003-F1AC2F26109C.jpeg(21・22)この途中に車庫と併設のトラムミュージアムがあります~FB61A40E-389E-418E-98CF-D71F40B433D4.jpeg(23)もちろん入場して、リスボンに続いてメリケンお電車の群れに大興奮しましたがそれは別記事でのお楽しみ~

車庫前電停(っていう名前じゃなかったけど)の起点側に2つの系統の分岐点があり、ここも楽しい場所でした。
70C0783C-3EDF-40E4-AA2E-65E44816855D.jpeg(24)見逃せないのはポイントの切替え、運転士(もしくは便乗してるポイントマン)が電車から降りてきて、バールのようなモノ(ってのはよく犯罪報道で聞きますね)、もしくはドライバーの親方みたいなのをポイントの中央部の穴に突っ込んで切り替えるシーンです(リスボンでも同じような光景を目撃しました)。907CF0BF-85A4-4A7C-9ECA-2363EEC19D6D.jpeg(25)自分の道は自分で開く!さすが個人主義のヨーロッパ、なんてね。

川沿いの1系統は再び単線に、18系統は複線のまま坂を上って行きます。7A4D9228-D9A2-4205-BAFE-856179049DFB.jpeg(26)

とかとかだった10月末日のポルト。歩いて腹も減ったので、分岐点の傍らのカフェでランチ休憩~いささか長い今回の記事もひとまずここまでといたします。C99A5633-3BAB-4466-897E-CCC2698A9F90.jpeg(27)


ではまた。

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欧州瘋癲旅日記(その3)リスボンの純粋メリケンお電車たち。 [昨今鉄写真]

メリケン風の外観でリスボンの街を走り回るエレクトリコたち~7CD5B4B3-BB4D-46B9-9CCB-0B7B18402250.jpeg
(1・2)実は下廻りはジーメンス製のハイテク仕様=いわば欧米混血(爆)なんです~C3A71363-9710-4CF3-BA70-3088BF3E7794.jpeg

なあんだツマラナイ!とお嘆きのメリケンお電車好き(お前だ!)には・・・ほい!ここがあります~92D51074-41E8-402C-9EC4-D335929E3D5C.jpeg8F905D04-6FB5-4981-95E5-C47D63CB94D9.jpeg(3・4)MUSEU DA  CARRIS=カリスミュージアム、ちなみにCARRISはリスボンの路面電車・ケーブルカー・バスを一元的運行してる事業体です。

ココにはハイテク導入前のお電車が静態動態交えてバッチリ保存されています。E7B6D625-CE4A-485E-A16A-71AEAB1C7B4E.jpeg(5)実は23年前にも前までやってきたのですがその日は臨時休館だったか門前払い、今回やっと見ることが出来ました。

館内はいくつかのセクションに分かれてて、セクション1は資料・写真の展示、セクション2が実車保存展示。7099909E-CAB0-4C8E-B41D-B6D13B3D7113.jpeg(6)セクション1の展示も充実してるんですが、やはりお目当ては保存お電車。
1から2への移動が動態保存車に乗って~って演出がニクイ!
上の図でTRAM TOURと書かれてるのがこれです。

69057C34-9372-4110-80C8-7B321E5093AC.jpeg28A3CFC0-6BF5-4DD0-860B-4AC6FC239E23.jpeg(7・8)

そこそこ広い構内を、吊りかけモーター音高く走ってセクション2到着!AB35402A-BF38-456D-894C-AA17E7BEFB11.jpeg(9)~トラバーサーの向こうにお電車の姿がぼんやり見えてますね~。

ワクワクしながらドアを開けると~~じゃーんそこはオールドメリケントロリーがいっぱい!ブリル製お電車のオンパレードだあ!


4649F2CA-B2FE-428B-92F3-19E252011BA0.jpegA75B7506-E7F3-4903-BB35-AECD923C711B.jpegFEE9F566-6899-4CAA-9D99-BDD949510975.jpeg
(10~12)ゲージこそ違いますが同形車はアメリカ各都市に活躍してたはず、でも今じゃアメリカには残ってないでしょうねえ。車内の造作もオリジナルのまま!20430D23-9384-4C32-886A-DD571EAB323F.jpeg6EA09505-0862-4A63-94B2-ACFA0A889157.jpeg(13・14)

アメリカのストリートカーではお馴染みのオープンベンチトロリーも、美しい姿で迎えてくれました!
~メリケンお電車好き感激です!
EDC11F02-55C6-4325-BD2F-F9C4581CECDB.jpeg(15)YOUTUBEで見たら、お迎えにコレが出動することもあるらしいです。
これは現在の単車に似た車体のボギー車、これの台車が~870F96EA-103C-4BD5-96B2-F84BA3F73E8F.jpeg
(16・17)マキシマム・トラクションの実物は初見でした~
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戦後製になると純粋メリケンではなくなってきますね~1BACBEEE-9233-444B-8936-21867F4C9E08.jpeg
(18・19)台車もイギリス流が入ってるみたいです。8D1D9430-D426-45C5-AACF-93B5341A3D89.jpeg

コレは土佐電に来たのと同形~その旨説明がありました。
0288BB0C-AB52-49BB-8E96-A8985A279F37.jpeg(20)
同じようなデザインの単車とトレーラーも~これはこれで独特です。9277471D-D100-4135-B286-E7385FAD64B6.jpeg(21)

お電車以外にもエゲレス製の2階バスやらいろいろ展示されていて、充実した展示に満足して外に出ました~外のトラバーサーもエエ味出してますね~5F2514D4-3952-4056-BA15-96375C1090AA.jpeg(22)保存車を車庫から出すときには動くみたいです。

出口まではまたまたお電車が送ってくれます。ポール回しが済んだら出発準備完了。CC245274-33DE-4AA0-80F7-C479785478D6.jpeg(23)

後部デッキから構内を動画撮ってみました、EF56BA93-8C33-4DB2-A8A5-E0B95917E16D.jpeg(24)
鬼線路が続いてタノシイ~

出口横でオールドタイマーとお別れし、受付でお土産買って終了しました。B4518EF6-7DEA-49F6-8DD8-AC070A20AC31.jpeg(25)


とかとか~こんなヨーロッパの辺境(爆)の都市でさえ、交通インフラ・産業資産の保存・展示がここまできちんとされているのに、かつて世界一の路面電車路線を持っていた東洋の某大都会には、まともな電車保存施設すら無いってのは、やはり寂しいなあ。E7D9AC87-506A-4017-BF38-D9E29BB17456.jpeg(26)
バカらしい大運動会やら、高層ビルおっ建てるために公園の樹木伐採に税金無駄遣いする街からやってきた瘋癲電車ヲタ爺は、思わずため息~やれやれ。

ではまた。

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