阪急梅田から謹賀新電2025 [昨今鉄写真]
どうなる?青胴? [昨今鉄写真]
「今日のメー鉄」画像集 [昨今鉄写真]
かっこつけて言えば2拠点生活、が丸2年になろうとしてるCedarです。
お江戸と神戸の移動は荷物量・時間配分・懐具合・気力体力などの按配で、シンカンセン・空印・夜バスの3択ですがぁ。
(1)最近デカ重モケーを持ってることが多く、シンカンセンに偏ってます。
お江戸と神戸の移動は荷物量・時間配分・懐具合・気力体力などの按配で、シンカンセン・空印・夜バスの3択ですがぁ。

(2)山側窓席好きCedarの、富士のお山と並ぶ楽しみはぁ~
そりゃ、名古屋駅前後のメー鉄との併走だがや!
(3・4)今回はその画像をまとめてご覧ください。
シンカンセンも停車前後の加減速途中なので、速度差が小さく撮影し易い場所なんです。動画もついつい撮っちゃいます。→
Cedarが乗るのは爺3割のひかり(ケチケチJR倒壊はのぞみに乗せてくれない)
(5)それも名古屋から各停の新大阪止まりがデフォなので、名古屋到着は毎時14分、当然相方?メー鉄のお電車の列車種別が決まってます。(前置き長ゲぇぞ!)
では以下題して「今日のメー鉄」画像集をどうぞ。2024年分を撮影の新しい順に並べてます。

そりゃ、名古屋駅前後のメー鉄との併走だがや!

(3・4)今回はその画像をまとめてご覧ください。

ダウンロードは🎥こちら
Cedarが乗るのは爺3割のひかり(ケチケチJR倒壊はのぞみに乗せてくれない)

では以下題して「今日のメー鉄」画像集をどうぞ。2024年分を撮影の新しい順に並べてます。
<4月23日>メー鉄と言えばやはりこの色!

(6・7)でも6000グループの中であまり好きじゃない鉄仮面+独立下降窓のでした。

動画もあります→
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なのに動画あります→
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名古屋出発後の栄生でも、こんなん撮れたし、


夕暮れの岐阜羽島では例のヤツも・・(夜なんでさすがに通過列車は流れました)
岐阜羽島並びは必ず出逢えるのですが、指定席の号車によっては撮れないこともあります。
下りの車窓からの「今日のメー鉄」、実は他の日のもあるんですが、同じようなお電車ばかり=あのメー鉄も車種統一が進んじゃいましたねぇ。
お次はお江戸行きの「今日のメー鉄」画像。明るいうちに名古屋まで来るのは稀なんですが、今まで2回ありました
<4月26日>前回の神戸帰りは夕方でした。

(16)下りからだと高架橋の向こうに見える(↓こういう感じ)栄生構内、ミュースカイがぞろぞろ。
(17=4月23日撮影)
(18)駅の赤いの撮った直後から、JR倒壊のお電車に被られて撃沈。
こちらは名古屋発車後、豊橋行き特急?の先頭車はパノラマじゃないんだ。
(19)またもJR倒壊お電がしゃしゃり出て被りました。
それより特急の増結車が。ロングシートのステンレス車とは!
(20)もはやCedarの知ってるメー鉄じゃない。
<4月26日>前回の神戸帰りは夕方でした。

(16)下りからだと高架橋の向こうに見える(↓こういう感じ)栄生構内、ミュースカイがぞろぞろ。

(17=4月23日撮影)

こちらは名古屋発車後、豊橋行き特急?の先頭車はパノラマじゃないんだ。

それより特急の増結車が。ロングシートのステンレス車とは!

とかとか・・・・「今日のメー鉄」癖になって止められませんです。
実は来週もまた~おっとそこは行き夜バス、帰り空印だった!
ではまた。
名残りの桜de隙間電車。 [昨今鉄写真]
お江戸の桜もお終い~ってぇことで、瘋癲老人Cedarも桜写真を・・
花散らしの春の嵐が吹き荒れた翌日の4月10日、散歩&ランチに世田谷線沿線へ。
(1)最近ランチすることが多い松陰神社電停近くに、こんな場所を見つけました。ちいさな児童公園に桜が一本、その向こうに世田谷線。
まずやってきたのは「たま電車」なるラッピングお電車の三軒茶屋行き。
(2)沿線に招き猫で有名な豪徳寺があるのに因んでのラッピングなのは、皆さんもご存じですよね。
桜の枝の木陰に子供を遊ばせてるお母さんもいて、お背中越しにお電車を~なんて思ってたら、怪訝そうにこちらをうかがってる様子なので、それは止めときました・・(汗)
(3)すれ違いにやってきた下高井戸行きはラッピング無し~と言っても世田谷線の300形はステンレス車体に7色(?)のカラーラッピングなんですけどね。
(4)線路の反対側からも1枚。
やはり前日の嵐でだいぶ散ってましたが、ぱっと咲いてぱっと散るのが日本人好みの桜ですから、まあ仕方無い。
線路沿いに移動し、世田谷電停脇の踏切へ、
(5)オレンジの309+桜=逆光+遠すぎ=撃沈!(爆)
(6)
ここでは、行きがけの越後屋バスの車内から見えた円光院というお寺の桜とお電車を絡めて撮れそうです。
(7)
うららか上天気の桜の道で隙間電車、歩く人の表情も穏やかですね。
BGMはこれで→https://www.youtube.com/watch?v=He6q4SdZN00
(8)この道が狭かったころには、お寺の境内に幼稚園児のための豆汽車があったんですが、道路拡張で消えてしまいました。若者君たちが歩いてるあたりが終点だったかな?
花散らしの春の嵐が吹き荒れた翌日の4月10日、散歩&ランチに世田谷線沿線へ。

まずやってきたのは「たま電車」なるラッピングお電車の三軒茶屋行き。

桜の枝の木陰に子供を遊ばせてるお母さんもいて、お背中越しにお電車を~なんて思ってたら、怪訝そうにこちらをうかがってる様子なので、それは止めときました・・(汗)


やはり前日の嵐でだいぶ散ってましたが、ぱっと咲いてぱっと散るのが日本人好みの桜ですから、まあ仕方無い。
線路沿いに移動し、世田谷電停脇の踏切へ、


ここでは、行きがけの越後屋バスの車内から見えた円光院というお寺の桜とお電車を絡めて撮れそうです。

うららか上天気の桜の道で隙間電車、歩く人の表情も穏やかですね。
BGMはこれで→https://www.youtube.com/watch?v=He6q4SdZN00

お電車来ると踏切下がる、クルマ停まるとお電車被る、ってんで案外フレーミングが難しい~はい、瘋癲老人なりには考えてるんです(爆)。
(10)で、この構図に落ち着いたところでやってきたのは玉電復刻色バージョン。
これが撮れたので、桜de隙間電車は終了しました。

これが撮れたので、桜de隙間電車は終了しました。
・・・・
なんだ、たったこれだけかい・・・なんせご近所散歩&ランチのついでだったんで。
ではまた。
架線柱フェチな似非神戸市民 [昨今鉄写真]
お電車に付き物と言えば架線、それを支える架線柱がガキの頃から好きでした。
(1)70超えてもコレは変わらず、こんな写真ばかり撮ってるんです・・・
ひと月前の2月24日も山陽電鉄へ、
開通100年を迎えた、旧神姫電鉄区間のオリジナル架線柱ウォッチングに出かけました。
(2)山陽明石から往復した結果はぁ・・
(3)かなーり建て替えが進んでしまいましたねぇ。
(4)なんたって開業時から建ってるってことは、これも100歳!Cedarより30歳近く年上の大先輩なんですから。

ひと月前の2月24日も山陽電鉄へ、
開通100年を迎えた、旧神姫電鉄区間のオリジナル架線柱ウォッチングに出かけました。



コロナ前に復刻色との組み合わせを撮った播磨町駅姫路寄りも、すでに建て替え済みでした。
やはりオリジナルの1本ビームがよろしいようで。
(10)まとまって残ってるのは飾磨〜姫路の直線区間。途中の手柄駅の前後には、ちょいと良さげな街並みも見えました。
(11)せっかく1dayチケット持ってたので、オリジナル架線柱と街並み絡ませて撮影したかったなあ。
(12)



早く来ないといつ建て替えられちゃうかわからないですからね。
いつも板宿でお会いする電路関係にお詳しいお仲間によれば、ずいぶん前から曲線部分は横荷重の関係で建て替えが進んでいて、今はもう直線区間しか残ってないとか、



似非神戸市民&架線柱フェチとしては、他にも気になるのがいろいろあります。

隠れ家近くに残ってる国鉄電化当時の鉄柱やら・・・


病が嵩じて、モケーでも架線柱&架線作って喜んでるCedarなのであります。
(19)
市内にあの忌まわしい丸太ン棒架線柱がJR以外には無いのも、似非神戸市民は心休まるんですよ(爆)
(20)阪急神戸線のこの素敵な架線柱が丸太ン棒になったら、阪急なんか大嫌いになると断言します。

市内にあの忌まわしい丸太ン棒架線柱がJR以外には無いのも、似非神戸市民は心休まるんですよ(爆)

ではまた。
2023初冬の欧州「街ケーブル」巡り(最終回) [昨今鉄写真]
一回お休みした欧州街中ケーブルカー、最後はあのポルトのです。
滞在最終日2023年11月1日の午後に訪問しました。
滞在最終日2023年11月1日の午後に訪問しました。
ポルトの街とお電車はダントツ良かったけど、ケーブルカーは??なモノでした。
(3)山下駅に入って来た姿ですが、前面下側がアコーディオンみたいな面妖なモノがついてます。なんじゃこりゃ?
その上に乗っかった車体も味気無いデザインです。

その上に乗っかった車体も味気無いデザインです。
ケーブルカーの定番ポジション・山麓向き窓からは、ドン・ルイス1世橋が見えます、ってかそれしか見えない。
(5・6)
途中の交換スポットあたりから、勾配が緩くなります、ってかほとんど水平になります。
あのアコーディオンはこの勾配の変化に対応するためだったんでした。
(7)水平部分で見る車輌は新交通システム的でオモロくない形、お前はエレベーターか?塗装もつまらないなぁ。世界遺産の街並みにも似合っていません。
昔の車両はどんな感じだったのでしょうか?
(wikiより参考写真)う~んよく見えないや。
今の路線は旧線が事故で廃止になっていたのを、同じ区間で2004年に復活させたものだそうです。
(これもwikiより)
(8)街並みに似合わないと知ってるのか?山上駅は地下でした(爆)。


途中の交換スポットあたりから、勾配が緩くなります、ってかほとんど水平になります。
あのアコーディオンはこの勾配の変化に対応するためだったんでした。

昔の車両はどんな感じだったのでしょうか?

今の路線は旧線が事故で廃止になっていたのを、同じ区間で2004年に復活させたものだそうです。


そんなポルトのケーブルカー、気分イマイチ盛り上がらず「鉄趣味の対象外」って感じでした。
昼飯前に飲んだポルトワインの酔いが無かったら、乗らなかったかも?
(10・11)
ここで飲んだポルト、美味かったなあ。
めちゃくちゃ素敵だったポルトを離れる直前で、ちょいと寂しい気分でしたし(こらこら)
(12)その日の夕刻、アルファ・ペンデュラールでリスボンに戻ったのでした。
昼飯前に飲んだポルトワインの酔いが無かったら、乗らなかったかも?


ここで飲んだポルト、美味かったなあ。
めちゃくちゃ素敵だったポルトを離れる直前で、ちょいと寂しい気分でしたし(こらこら)

てなことで、やる気の無い(これもサウダージ?)レポートですみません。
ではまた。
、
2023初冬の欧州「街ケーブル」巡り(2) [昨今鉄写真]
街中華じゃなくて「街ケーブル」のリポート第2回はリスボンです。
「七つの丘の街」と呼ばれるリスボンのケーブルカーは観光客にも大人気で雑誌やCMにもよく登場していますね。
(1)「Bica/ビッカ線」のテージョ川を望むこのシーンや
(2)「Gloria/グロリア線」のこの馬面は皆さんもご覧になったことあるでしょう。
でも天邪鬼爺Cedarが今日ご紹介するのは、3線あるケーブルカーのうち最も地味なこの線「Lavra/ラヴラ線」です。
(3)観光客で溢れかえる他の2線とは異なり、うらぶれた感じの住宅地を20分ヘッドくらいでのんびり往復してる姿に痺れました。
(4・5)


でも天邪鬼爺Cedarが今日ご紹介するのは、3線あるケーブルカーのうち最も地味なこの線「Lavra/ラヴラ線」です。



山麓駅(ってか山下電停)こそ割と繁華な道に面してるものの、他の線と比べると街並みに挟まれてひっそりした感じだし~乗客も多くない。
(6)
(7)山上駅の周辺には何もなく、駅入り口も住宅の玄関かと思うくらい小さいです。
(8・9)
途中区間も普通の住宅地の間を行くだけで、人影もまばらでした。
(10)そんな静かな雰囲気が気に入ったせいか気持ちに余裕が出来たせいか、隙間電車ならぬ「隙間ケーブルカー」して遊んでました。

(11~13)ポルトガルまで来てこんな写真撮ってる瘋癲老人でした。
ではまた。
~ってのも中身が無さすぎなんで、たまには鉄らしいお話も~
リスボンのケーブルカーで不思議に思ったことはぁ~通常あるはずのケーブル巻き揚げ小屋が見当たらないことです。

(14・15)山上終点はこのようにいきなり路面!なんですから。
巻き揚げモーターはどこにあるねン?と同行者と首傾げて話していました。




途中区間も普通の住宅地の間を行くだけで、人影もまばらでした。




ではまた。
~ってのも中身が無さすぎなんで、たまには鉄らしいお話も~
リスボンのケーブルカーで不思議に思ったことはぁ~通常あるはずのケーブル巻き揚げ小屋が見当たらないことです。

(14・15)山上終点はこのようにいきなり路面!なんですから。

して答えは??はい、モーターはココにあります~って普通のお電車と同じじゃないかぁ?
(16)そうなんです、リスボン式(って呼ぶかどうか知りません)はお電車のモーターであの急坂を上下してるそうです。
(17)たしかに台車は路面用単台車をひねった形だし~
運転台にはコントローラーもブレーキもあるし~
(18)
(19)普通のケーブルカーよりも立派な架線(トロリーバスと同じダブル架線)もローラーパンタもモーターを駆動するため、電灯用なんかじゃないんですね。
~と言っても当然粘着力だけで登れるはずはなく、つるべで繋いだもう1両の重量も利用して登ったり降りたりするんだとか。
(20)今の安全基準では当然×だけど、開業当時(ラヴラ線は1884年)はOKだったんですかね。SFのケーブルカーと並ぶ超古典的メカ~さすがサウダージなポルトガルならでは、という感じです。
(21)そういえば2000年に初めてリスボンに行った時、初日にエレクトリコ車内でスリに遭って気が抜けてしまい、毎日のように安ワイン飲みに行ってた酒場の尾根遺産が「元気な日本人らしくないわね~そういう気分をサウダージっていうの」と教えてくれたのは、このラヴラ線の山下停留場の近くだったことに、今回気がつきました。


運転台にはコントローラーもブレーキもあるし~


~と言っても当然粘着力だけで登れるはずはなく、つるべで繋いだもう1両の重量も利用して登ったり降りたりするんだとか。


2023初冬の欧州「街ケーブル」巡り(1) [昨今鉄写真]
日本には例がないですが、欧米には都市形ケーブルカーが割と普通にあるのはご存じの方も多いですね。街中華ならぬ街ケーブル?
昨年の旅でも3都市5路線を見てきました。最初はチューリッヒの可愛いヤツから〜
(1)POLYBAHNと呼ばれていて、山麓駅が泊まったホテルとつながっていたので早速乗ってみました。山麓駅ビル?から外へ。
(2)右下には、セントラル電停の鬼線路が見えます、その奥にはSBB中央駅の窓灯りも。
(3・4)出発してすぐクラシックなトラス橋で市電線路をオーバークロスするのも、レイアウト(最近はジオラマですかい?)にしたくなるシーンです。




路線距離は短く、中間のすれ違い部分が駅から見えて、乗車時間たったの3分!。
(6・7)真っ赤に塗られたクラシックなデザインのレプリカで、なんとも楽しい~一つ残念だったのはぁ!
そうです架線が無いこと!架線柱のみ虚しく残っていました。


そうです架線が無いこと!架線柱のみ虚しく残っていました。
次は着いた日の夜の山上駅のシーンです。
(8)ハーフティンバーのデザインも、これまたモケーにしたくなるような愛らしさです。
(9)嬉しいことに駅前の道には、山麓駅の前からクランク状の坂道で遠回りして登ってくる市電が通っていました。
(10)帰りは市電沿いに丘を下ります。



ハイライトはこのヘアピンカーブ。長い連接車が急勾配を180度ターンして行くのはすごい景色。
左奥が山上駅、右奥には山麓駅があるセントラル電停があります。
(14・15)この一帯、ケーブルカーも市電も込みで、丸ごとモケーのセクションにしたら楽しそうです。欧州型好きのお仲間の誰かがやらないかな~なんて。
左奥が山上駅、右奥には山麓駅があるセントラル電停があります。


おっと失礼、街ケーブルの話でしたね。
(16・17)
レトロ調の車体のデザインから、観光用に残っているのかと思いきや、山上に大きな学校があって通学生や職員の足となってるようです。こんなちっぽけでも、歴としたチューリッヒ市内交通ネットワークの一員なんですね。
(18)そんなこんなのチューリッヒ街ケーブルでした。



ではまた。