最近関西ネタに偏してる拙ブログですが、瘋癲老人のホームグラウンドはやはりお江戸であります。
(1)なにしろ扶養家族(控除対象外)はこちらに居ますし。
先週某日は、お江戸の鉄友とワイワイやったのでした。
(2・3)場所は我が家から坂を下り徒歩10分ちょいのここで。
OER3001さんとお仲間の「シニア運転の集い」にお招きいただいたんですが、急な仕事が入ってしまい、アフター飲み会に乱入しました。
(4)おっと、早速つまみの間にお電車が!手前はOER3001さん作。奥のはCedarが学生時代に作ってゾンビ化したのを、かのChitetsuさんがレストアしたものです。
ま、拙作はど~でもいいので、OER3001さんの御作を手に取ってマジマジ見~
まずはCedarのオキニ電のひとつKTR2600!
(5)京王線戦後初の新車、それまでの軌道線形から一生懸命鉄道線になろうとしてる感じが好きでした。模型を眺めてると実物の思い出が甦ります。
ピンボケ写真ですみません、昭和40年代、まだ真新しい新宿地下駅で、模型と違うデカ目2灯も京王線らしいですね。
(6)
こちらは橋上駅化のはるか前の下高井戸で、この軌道線チックな風景に似合ってる?
(7)
特急運転開始後の京王線は増大する輸送量になりふり構わず対応してる感じが好きでした。2600+2700のMT編成なんてのもありましたね。
(8)
この「なんでもあり感」が面白くって、こんなモケーも作りました・・
(9・10)写真もモケーもお恥ずかしい出来ですみません。
再び2600。父親譲りの台車フェチでもあるCedarはこの台車も好きでした~
(11)けれど、この台車のせいでモケー化できませんでしたが、OER3001さんは難なく模型化されていました。
次のレアなKTRは井の頭線の荷電、形式はデニ?でしたか。OER3001さんと言えばOERという先入観を忘れて、素晴らしい作品に見入りました。
(12)
これも亡父が撮ったらしい写真がありました。撮影場所不明でしたが、こちらもお仲間MOTOさんのご教示で昭和30年代の代田二丁目(現新代田)と判明しました。
(12)~やはり持つべきものは鉄友であります。
とかとか~模型を肴に飲んで食べて語って、時間はあっという間に過ぎていきました。
OER3001さん、初対面にもかかわらず、楽しい時間をいただいたKさん、Iさん、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
ではまた。