鉄な夏フェス報告その4(イケセイで昭和!) [街・人・モノ]
盆休み直前の火曜日の午後。いろいろ揺れてるイケセイ(池袋西武)へ。(1・2)
こんな催しを見にいきました。HPとかで見るといささかテンコ盛り過ぎて、デパートの催事にありがちな薄っぺらいイベントかな?と思いつつ会場へ。
(3)
こんな催しを見にいきました。HPとかで見るといささかテンコ盛り過ぎて、デパートの催事にありがちな薄っぺらいイベントかな?と思いつつ会場へ。
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爺鉄Cedarのお目当ては高名なジオラマ作家山本高樹さん作、1960年代初期の池袋東口と西口の風景でした。
(4・5)東口の都電とトロバス、城北鉄ガキには懐かし過ぎる・・山本さんの再現力さすが!
(6)ここは数寄屋橋行きの17番が発着してましたが、我が家の坂の下を走っていた20番に池袋行きがたま~にあって、運よくそれが来ると乗り換えなしで池袋に行けたなあ~なんてこと思い出してしまう。バックの百貨店の建物は今も当時のままだと分かります。
(4・5)東口の都電とトロバス、城北鉄ガキには懐かし過ぎる・・山本さんの再現力さすが!
(6)ここは数寄屋橋行きの17番が発着してましたが、我が家の坂の下を走っていた20番に池袋行きがたま~にあって、運よくそれが来ると乗り換えなしで池袋に行けたなあ~なんてこと思い出してしまう。バックの百貨店の建物は今も当時のままだと分かります。
西武が東口、東武が西口とは使い古されたネタですが、東武開業のころの西口はまだ戦後のままのバラックが残ってたんですね!
(7・8)オリンピック直前の活気と猥雑が混じり合った池袋の雰囲気がむんむんと伝わってきます。実はコレさえ見れればいいや!というつもりでやってきたのですがぁ~
他にも鉄には見応えある展示が。(9)
まずはこの謎の「西武鉄道の車両」の絵、独特の筆致がユニークですね~
(10~12)会社資料らしいですが趣味的にもまことに興味深い。
(7・8)オリンピック直前の活気と猥雑が混じり合った池袋の雰囲気がむんむんと伝わってきます。実はコレさえ見れればいいや!というつもりでやってきたのですがぁ~
他にも鉄には見応えある展示が。(9)
まずはこの謎の「西武鉄道の車両」の絵、独特の筆致がユニークですね~
(10~12)会社資料らしいですが趣味的にもまことに興味深い。
西武鉄道の写真展示は昭和44年の秩父線開業前後の駅風景たち~(13)今はみんな消えてしまった武蔵野鉄道当時からの駅舎や、インフラは貧弱だけど活気ある郊外電車駅の様子も興味深々でしたが~
フェチ鉄Cedarにとっての「西武の記憶」が2つ。
フェチ鉄Cedarにとっての「西武の記憶」が2つ。
西武独特の斜め45度になったホーム敷石と~(14)
所沢以遠にあったスパンワイヤー式架線。(15)特に豊岡町(入間市)構内のは、小学生のころ初めて吾野まで乗ったとき、強烈な記憶として残っています。
下は東吾野、新鋭101系とスパンワイヤーの組み合わせがCedarには痺れる写真。(16)しまった!つい架線フェチしてしまった。
所沢以遠にあったスパンワイヤー式架線。(15)特に豊岡町(入間市)構内のは、小学生のころ初めて吾野まで乗ったとき、強烈な記憶として残っています。
下は東吾野、新鋭101系とスパンワイヤーの組み合わせがCedarには痺れる写真。(16)しまった!つい架線フェチしてしまった。
ではまた。