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欧州瘋癲旅日記(その5)トラム三昧な10月31日 [昨今鉄写真]

ポルト2日目の朝は猫のいるカフェでの朝飯から~400721B2-FA48-4078-85AA-74B557EBA749.jpeg15190313-4DAC-4BEB-97C6-D146116A5FF1.jpeg(1・2)甘いパンと珈琲ってのは南欧風ブレックファスト?イタリアでも食べたなぁ。
昔むかしのネスカフェのCMを思い出しました(~知ってる人はかなりの爺婆ですね)

~なぁんてまったり気分もそこそこに、お電車目指して旧市街の坂を下ります。E90E2CED-C023-4209-8166-2EC4F1C8F2C3.jpeg(3)しかし凄い街並みだなあ、さすが世界遺産!
ついつい足が停まって見惚れてしまうんです。0A9F6640-660A-421F-8B65-B79E8BA6606D.jpeg(4)

そうこうするうち、川に近い一角に線路が見えてきました、113E75A9-61CB-4BFC-8B44-AC45EE14E3A2.jpeg(5)終端部から撮っています、分岐の向こうが起点のINFANTE電停です。

ほどなくしてお電車到着しました。C71E6A39-6C31-4BD1-9B91-471596F97C8F.jpeg(6)昨日の単車ではなく小柄なボギー車~車体のデザインは1930年代のBrillのマスターユニットに似ている、と思うのはメリケン好きCedarだからでしょうか。923C4D80-05CF-4D42-9AD3-1BAA56332971.jpeg(参考写真)55BF1652-5552-4D5A-A546-E8E4E43FB440.jpeg(7)台車は微妙にマキシマムトラクション~

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(8・9)ワクワク気分で乗り込み、迫力尾根遺産の運転で出発!20EE995C-3CDA-4B3F-A5DD-D0598A30B7FA.jpegドウロ川に沿って伸びるこの線は1系統、途中で昨日撮影した18系統と合流して大西洋に近い終点PASSEIO ALEGREまでの運行。4AC6BB05-D00B-4964-B613-1DA65C1A1BC2.jpeg(10)
旧市街のような街並み風景ではないものの、川沿いの古い建物や並木など撮影スポットには事欠かず、帰りは撮影しながら全線を歩いてしまいました。
今回は終点からトラムミュージアムを経て分岐点までの風景をご覧ください。

30分ほどで着いた終点PASSEIO ALEGREは港町の入口という感じで、少し歩くと大西洋に出るらしいです。90EEA73B-981C-4695-90DC-EEF0B6A9119D.jpeg(11・12)ABD23224-0B66-4B56-8D0A-9BCEC0BCE66F.jpeg単車だとポール回しの風景が見られますが運転士はレトリーバーを持って移動するんです~って考えれば当たり前ですね。9506C62C-A157-4C40-8EBF-F0737F4726F9.jpeg(13)幕板上にCITY TOURと書かれてるように、地元の足ではなく観光用の運行です〜それでも日本のインチキレトロ電車なんかでなく、メリケンオリジナルの動くお電車乗ったり撮ったりできるのは嬉しい〜はるばるこんな遠くまでやってきて良かった、と思いましたね。

気分上がったところで、起点に向かって撮影しながら歩きます。

C8C99D66-CAB5-43D3-BBA3-D26303E425B0.jpeg(14・15)ABB0EDAC-9B7F-437F-AF3D-E46AAEECB77B.jpeg20分ヘッドの1系統と30分ヘッドの18系統が走るので、お電車は頻繁にやってくるし割と短い間隔で交換設備があります。
交換風景は世界中どこでも(爆)お電車撮りの定番ですね。8AE4217E-EA71-4553-A369-22A0A7A56584.jpegEFD2856E-F20F-42A2-856E-1B9973AA0E1C.jpeg(16・17)そこにいい感じのストラクチャーがあったりする!6E6C628B-3089-4556-B01F-6D1286CD66AE.jpeg(18)海のような川・オリジナルのメリケンお電車・そして激渋建物~いやはや楽しいですねえ。旧市街運休のストレスもしばし忘れそうです。

ドウロ川両岸は深い谷になっているので、ところどころに高い橋が架かっています、41547A28-6E3E-4E9F-A96E-1C9349573F60.jpeg(19・20)D7B596D5-6AD1-4A52-8843-6AF3673459A1.jpegその橋の下にも交換設備がありました。巨大なコンクリートの橋の下をちっぽけなクラシック電車が行き交うのは、なんだかシュールな景色です。

そして少し起点側に向かうと、並木道の複線区間になります。B8F17282-C95A-41B6-A937-1DFABBA71218.jpeg6468DD34-362E-486D-A003-F1AC2F26109C.jpeg(21・22)この途中に車庫と併設のトラムミュージアムがあります~FB61A40E-389E-418E-98CF-D71F40B433D4.jpeg(23)もちろん入場して、リスボンに続いてメリケンお電車の群れに大興奮しましたがそれは別記事でのお楽しみ~

車庫前電停(っていう名前じゃなかったけど)の起点側に2つの系統の分岐点があり、ここも楽しい場所でした。
70C0783C-3EDF-40E4-AA2E-65E44816855D.jpeg(24)見逃せないのはポイントの切替え、運転士(もしくは便乗してるポイントマン)が電車から降りてきて、バールのようなモノ(ってのはよく犯罪報道で聞きますね)、もしくはドライバーの親方みたいなのをポイントの中央部の穴に突っ込んで切り替えるシーンです(リスボンでも同じような光景を目撃しました)。907CF0BF-85A4-4A7C-9ECA-2363EEC19D6D.jpeg(25)自分の道は自分で開く!さすが個人主義のヨーロッパ、なんてね。

川沿いの1系統は再び単線に、18系統は複線のまま坂を上って行きます。7A4D9228-D9A2-4205-BAFE-856179049DFB.jpeg(26)

とかとかだった10月末日のポルト。歩いて腹も減ったので、分岐点の傍らのカフェでランチ休憩~いささか長い今回の記事もひとまずここまでといたします。C99A5633-3BAB-4466-897E-CCC2698A9F90.jpeg(27)


ではまた。

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欧州瘋癲旅日記(その4)じわじわ沁みるポルト~10月30日 [街人鉄写真]

気がついたらもう12月、ヨーロッパ旅から帰ってひと月が経ちます。

E9E2F920-761B-445C-8456-61BB64BDE880.jpeg(1)ひと月前の10月~11月あたりは、リスボンから北へ300キロ、ポルトガル第2の都市ポルトに居たのでした。

CB9938B8-D477-4EA6-9A46-86454C46A5E5.jpeg(2)

ポルトに行ったのは初めてですが、ここも23年前のリスボンと同じく、日本に帰ってきた後にその魅力がじわじわと胸に広がってくる、そんな街でしたねえ。D899D3C2-5161-4930-9D2D-676B18463D55.jpeg
4499E317-68EE-4BF3-8533-B98FFB98EEEC.jpeg(3・4)リスボンよりさらに古く、世界遺産になっている街並みや、起伏の多い地形の魅力、そしてもちろんそこを走るお電車のことなどをあれこれ思い出しています。

0A9194D3-4628-4ED5-AD1F-C89A6B5C977D.jpeg(5)ということで、まずは到着初日(10月30日)の鉄ネタから~

リスボンからポルトまでは、CP(ポルトガル国鉄)の最速列車、アルファ・ペンデュラールで3時間ほどです。46148519-E7F3-470E-AF83-69D29365FAE9.jpeg1B08546F-245D-426C-961E-770ADC178A8B.jpeg(6・7)トイレのドアが壊れていたり、空調が寒すぎたりしたものの、最高速度220㎞でポルト・カンパニャン駅着。
市内中心のポルト・サン・ベント駅には、4両連接のイモムシローカル電車に乗り換えです。56A2DE04-EADA-43B9-ABEE-9EF067E9351C.jpeg0B95F9D2-18B0-4379-93CE-847E45816F74.jpeg(8・9)

この駅は待合室のアズレージョ(装飾タイル)で有名~駅舎そのものも文化財になってるようです。2F9FB904-B732-45DE-929F-650AFB75BEF7.jpeg105F50EE-D919-435A-8FE3-3DF2E04AA7F2.jpeg(10・11)

駅前のホテルにチェックインして、早速旧市内のお電車を見に出かけたのですがぁぁ~BA0E1180-790B-499F-A68F-1CAF25F033A0.jpeg8D7CD6A2-8CDE-4C0F-B09C-837B09477116.jpeg(12・13)魅力的な街並みを走る旧市街区間は工事?ですべて運休!!~外国ではアルアルとはいえガッカリ~列車で拾った風邪がひどくなってきた気がしました。
でも郊外に延びる系統が旧市街の外れまで走ってるようなので、とりあえずそれを狙うことに~運行は30分ヘッドとのことでしばし待ってるとやってきたのはこんな電車。8EC61AE5-32C1-4A54-82AE-82AAE7A596AC.jpegB7A7D1A0-A7A7-43C8-8507-8E3C754D5672.jpeg(14・15)
リスボンと違って標準軌間なのと、下回りがブリル台車のオリジナルで純粋アメリカンなのがCedarには嬉しいウレシイ!現金なもので風邪が少し引っ込んだ気が~。
1DA6DC25-08BF-4D17-BAEE-23C9E084BD50.jpeg(16)

公園を抜けたところの暫定終点?がなかなか絵になる場所だったのも良かったなあ。7D75E842-4360-4207-9977-054AC9F126D4.jpeg(17)
この区間は本来単線一方通行なので、折り返して逆走するには白バイポリスが先導!ってのも笑えます~F3DC1329-5F9F-45F9-BDEE-70AD54B48BB0.jpeg(18)そうまでするならもう少し市街中心まで走ってくれたら撮影スポット満載だったのにねぇ~と同行のChitetsuさんと話しつつホテルへ戻りました。
C9FAB8C0-2717-407C-9031-48BB6EAFEDE7.jpeg(19)例えばここ、暫定終点のすぐ下なんですよ~!


夜はポルトきっての観光名所ドン・ルイス1世橋へ、と思っていたのですが、風邪症状が心配であえなくホテルの部屋で待機してました~っていうのもブログ的には淋しい・・・

なので翌日の夜行ったときの画像を~2FFBABB9-338F-4257-89F5-78A5D34C9E5F.jpeg(20)ここにはレトロお電車でなく、メトロと呼ばれるLRTが走っています。
かのエッフェル設計の2階建ての上段は歩行者とメトロの専用で、そぞろ歩く人をかすめてメトロが行きかいます~
16AE3207-EFD9-4DE9-A1B1-838213303015.jpeg(21・22)5175188D-D8B3-4BC2-8E24-4C089C204814.jpeg欄干にもたれてドウロ川両岸の街の灯りを眺めてると、柄にもなく「お~ついにここまでやってきたかあ!」という感慨というか湧き上がる旅情を身を任せてしまう~そんな場所でしたね(小雨で寒かったけど)。78867DE5-B293-4BC0-B982-B02C170BBA8A.jpeg(23)

とかとか~
次回よこく=翌日10月31日、大西洋に向かって走るお電車三昧のご報告です。5A437D5D-1665-40C8-B805-79659AB5E70C.jpeg(24)

ではまた。


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欧州瘋癲旅日記(その3)リスボンの純粋メリケンお電車たち。 [昨今鉄写真]

メリケン風の外観でリスボンの街を走り回るエレクトリコたち~7CD5B4B3-BB4D-46B9-9CCB-0B7B18402250.jpeg
(1・2)実は下廻りはジーメンス製のハイテク仕様=いわば欧米混血(爆)なんです~C3A71363-9710-4CF3-BA70-3088BF3E7794.jpeg

なあんだツマラナイ!とお嘆きのメリケンお電車好き(お前だ!)には・・・ほい!ここがあります~92D51074-41E8-402C-9EC4-D335929E3D5C.jpeg8F905D04-6FB5-4981-95E5-C47D63CB94D9.jpeg(3・4)MUSEU DA  CARRIS=カリスミュージアム、ちなみにCARRISはリスボンの路面電車・ケーブルカー・バスを一元的運行してる事業体です。

ココにはハイテク導入前のお電車が静態動態交えてバッチリ保存されています。E7B6D625-CE4A-485E-A16A-71AEAB1C7B4E.jpeg(5)実は23年前にも前までやってきたのですがその日は臨時休館だったか門前払い、今回やっと見ることが出来ました。

館内はいくつかのセクションに分かれてて、セクション1は資料・写真の展示、セクション2が実車保存展示。7099909E-CAB0-4C8E-B41D-B6D13B3D7113.jpeg(6)セクション1の展示も充実してるんですが、やはりお目当ては保存お電車。
1から2への移動が動態保存車に乗って~って演出がニクイ!
上の図でTRAM TOURと書かれてるのがこれです。

69057C34-9372-4110-80C8-7B321E5093AC.jpeg28A3CFC0-6BF5-4DD0-860B-4AC6FC239E23.jpeg(7・8)

そこそこ広い構内を、吊りかけモーター音高く走ってセクション2到着!AB35402A-BF38-456D-894C-AA17E7BEFB11.jpeg(9)~トラバーサーの向こうにお電車の姿がぼんやり見えてますね~。

ワクワクしながらドアを開けると~~じゃーんそこはオールドメリケントロリーがいっぱい!ブリル製お電車のオンパレードだあ!


4649F2CA-B2FE-428B-92F3-19E252011BA0.jpegA75B7506-E7F3-4903-BB35-AECD923C711B.jpegFEE9F566-6899-4CAA-9D99-BDD949510975.jpeg
(10~12)ゲージこそ違いますが同形車はアメリカ各都市に活躍してたはず、でも今じゃアメリカには残ってないでしょうねえ。車内の造作もオリジナルのまま!20430D23-9384-4C32-886A-DD571EAB323F.jpeg6EA09505-0862-4A63-94B2-ACFA0A889157.jpeg(13・14)

アメリカのストリートカーではお馴染みのオープンベンチトロリーも、美しい姿で迎えてくれました!
~メリケンお電車好き感激です!
EDC11F02-55C6-4325-BD2F-F9C4581CECDB.jpeg(15)YOUTUBEで見たら、お迎えにコレが出動することもあるらしいです。
これは現在の単車に似た車体のボギー車、これの台車が~870F96EA-103C-4BD5-96B2-F84BA3F73E8F.jpeg
(16・17)マキシマム・トラクションの実物は初見でした~
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戦後製になると純粋メリケンではなくなってきますね~1BACBEEE-9233-444B-8936-21867F4C9E08.jpeg
(18・19)台車もイギリス流が入ってるみたいです。8D1D9430-D426-45C5-AACF-93B5341A3D89.jpeg

コレは土佐電に来たのと同形~その旨説明がありました。
0288BB0C-AB52-49BB-8E96-A8985A279F37.jpeg(20)
同じようなデザインの単車とトレーラーも~これはこれで独特です。9277471D-D100-4135-B286-E7385FAD64B6.jpeg(21)

お電車以外にもエゲレス製の2階バスやらいろいろ展示されていて、充実した展示に満足して外に出ました~外のトラバーサーもエエ味出してますね~5F2514D4-3952-4056-BA15-96375C1090AA.jpeg(22)保存車を車庫から出すときには動くみたいです。

出口まではまたまたお電車が送ってくれます。ポール回しが済んだら出発準備完了。CC245274-33DE-4AA0-80F7-C479785478D6.jpeg(23)

後部デッキから構内を動画撮ってみました、EF56BA93-8C33-4DB2-A8A5-E0B95917E16D.jpeg(24)
鬼線路が続いてタノシイ~

出口横でオールドタイマーとお別れし、受付でお土産買って終了しました。B4518EF6-7DEA-49F6-8DD8-AC070A20AC31.jpeg(25)


とかとか~こんなヨーロッパの辺境(爆)の都市でさえ、交通インフラ・産業資産の保存・展示がここまできちんとされているのに、かつて世界一の路面電車路線を持っていた東洋の某大都会には、まともな電車保存施設すら無いってのは、やはり寂しいなあ。E7D9AC87-506A-4017-BF38-D9E29BB17456.jpeg(26)
バカらしい大運動会やら、高層ビルおっ建てるために公園の樹木伐採に税金無駄遣いする街からやってきた瘋癲電車ヲタ爺は、思わずため息~やれやれ。

ではまた。

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欧州瘋癲旅日記(その2)サウダージな今昔写真 [今昔鉄写真]

23年前にも訪れてるリスボン、っとくればこりゃ拙ブログのメイン(爆)である「今昔写真」の絶好のネタ!ってことで、当然それは意識して撮影してました。

まずはアルファマの丘の上、28系統と12系統分岐点の2000年と2023年。
(以下、赤ノンブルは2000年撮

リスボン2000m_E383AAE382B9E3839CE383B3E382A2E383ABE38395E382A1E3839EE680A5E59D82E5A4A7E382B5E382A4E382BA-4d393.jpg1FB71A895-E8FD-438D-8D83-B35F35695427.jpeg(2)急こう配で下っていく28系統の様子や周囲の建物は殆ど変わりません。20年の間に街路樹が育ったくらいですかね?
ん?おやおや、よ~く見たらここは線路配置が変わってますねえ。小さくて見難い昔写真の分岐部分は一度単線になってますが~
リスボン2000m_2003E383AAE382B9E3839CE383B3E383A2E3838EE382AFE383AD02.jpg3・4)A89A9BEB-8595-4B32-A5D1-AC7B1B9AF0DD.jpeg

今写真ではご覧のように複線のまま12系統が合流してます~ってことは12系統は時計周りの向きだけになってしまったんでしょうか?

引き続いてこの先、28系統のハイライト区間(?)ともいえるアルファマ地区のせま~い街路を抜けていく区間の今昔写真をご覧ください
リスボンm_E383AAE382B9E3839CE383B3E38388E383A9E383A0E382A2E383ABE38395E382A1E3839E01-4a0f9.jpg5・6)2C918ACD-E976-4B3B-8594-A2B52E34CFE4.jpeg

なあんだ、エレクトリコも街並みもぜ~んぜん変わってないじゃないかあ!リスボンm_E383AAE382B9E3839CE383B3E382A2E383ABE38395E382A1E3839EE8A6B3E58589E99BBBE8BB8AE38199E3828CE98195E38184E5A4A7E382B5E382A4E382BA-13517.jpg
7・8)どっちが昔かこっちが今か?まったくわからないよ~~。B3E7D8D3-675C-46A3-BEFF-5ED84DF8FEB1.jpeg

リスボントラムアルファマ04.jpg9・10)D7893F8F-596F-4496-B620-39585CE6ECE5.jpeg有名スポットの今昔も~さすがに今写真の方が観光客が多いですが周囲の建物は変わっていない・・

前回ご紹介した、バイシャ・シアードのガントレット区間あたりも~やはりほぼ変わってない。
リスボン2000E383AAE382B9E3839CE383B3E38388E383A9E383A0E382ACE383B3E38388E383ACE38383E3838802.jpg11・12)50BE582B-BEF3-43D3-ABA7-0838BFA763FA.jpegいやはや今昔比較の意味が無いですね(爆)


そしてここはエレクトリコのハブともいえるコメルシオ広場~ここも変わってない!46A1A09D-1A67-4466-8DF0-9FF8658FF4F2.jpeg(13)だけど、お電車ぜんぜん来ない!
2000年の時は観光電車の乗り場がありましたが。今はどこから乗るんだろ?リスボン2000m_E383AAE382B9E3839CE383B3E382B3E383A1E383ABE382B7E382AAE5BA83E5A0B4E381A8E8A6B3E58589E99BBBE8BB8A-2ac4e.jpg14A9E0E8D4-BDC0-405E-88EB-08AA9F7BEAD6.jpeg(15)バイシャ地区の道路が封鎖工事中で、全面的にバス代行になっていました、今写真にエレクトリコの姿が無いのはそのせいです。
リスボン2000E383AAE382B9E3839CE383B3E382B3E383A1E383ABE382B7E382AAE5BA83E5A0B4E38081E696B0E697A7E5A4A7E382B5E382A4E382BAjpg.jpg16)こちらは昔写真、新旧お電車がすれ違ってる正面奥の線=国鉄アポロニア駅に向かう路線は廃止されたようです。

一連の道路封鎖工事のせいで、Cedarが是非キャッチしたかった12系統が歩道に食い込んで直角に曲がるこのシーンは撮れずでした(涙)
リスボン2000_E383AAE382B9E3839CE383B3E38390E382A4E382B7E383A3E382AFE383ADE382B9E58886E5B290E5A4A7E382B5E382A4E382BA-00935.jpg
17)そんなこんなのリスボン今昔写真。
20年も経ってるのに「変わってない」のオンパレード→今昔写真の意味な~し!ってのは今どき珍しいです。

8927D356-C670-475F-AF80-B976D6A263B8.jpeg(18)やはりこの街には、リスボン名物サウダージ(哀愁、怠惰、くつろぎ etc.~を表すポルトガル語)な時間が流れてるんだなあ、と思うのでした。

でも、どこもかしこも再開発という名の街壊しが横行するカオスなトーキョーからくると、むしろ嬉しい・ほっとしたのは歳のせいでしょうか?
32FBD874-6A09-4BE1-BFA7-F07765E4D926.jpeg(19)

23年前に来た時は建物の新築工事をほとんど見ないことや、煤けたような古めかしい街並みを見て「なんとしけた街なんだ!」と思ったんですから・・オイラも青かった(爆)?

97908711-F0D4-4967-B8FC-2C6C6C3A28CB.jpeg(20)

以上、サウダージな今昔写真でした。

ではまた。

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欧州瘋癲旅日記(その1)リスボン鬼線路 [街人鉄写真]

10月24から11月8日までの欧州お電車巡り旅、主要目的地の一つだったのがポルトガル・リスボン~C822C176-C26F-48D1-9B70-50AAC8323330.jpeg7BB19776-C78D-4527-9076-87CAAA663666.jpeg(1・2)
23年前に訪れ、街並みとエレクトリコ(当地でお電車はこう呼ばれます)の絶妙なマッチングに「いつかはまた」と思ってたのがついに実現しました。

その時から鬼線路好きCedarが気になってたのが、街のそこここに現れる「ガントレット区間」でした。7E43C60D-A443-4B61-B048-2FD3DD78421A.jpeg1B192E19-353B-49B8-8779-8FB8616318CB.jpeg(3・4)

日本だと名鉄瀬戸線くらいしか思い浮かばないガントレット。
リスボンにはエレクトリコ28系統に3か所。近年復活したらしい24系統に1か所ありますので、各所の様子をご覧ください。

まずは28系統、リスボンの中心地バイシャ・シアード地区のものEDC1F499-603E-4FC3-A81A-3BDDC64A7EB1.jpeg(5)複線でやってきた線路が狭い道を単線一方通行で抜ける分岐点がこんなことに〜EE30725E-B15F-4964-AAE1-1D8E0B6508B2.jpegE3032A9D-17F6-481D-868C-9444EBA5A22A.jpeg
(6・7)
坂の上のガントレットは、古い街並みの向こうにテージョ川が見えるリスボンらしい場所でもあります。下っていくお電車の傾きが半端ない~
1D05A5EA-0450-49CD-9F17-33E602721166.jpeg(8)今回宿泊したホテルからも近くて、散歩がてら、食事のついでにお電車撮影してました。

お次のは、28系統が有名なアルファマ地区を抜ける区間にある、カーブしたガントレット。69A239FD-3F01-4796-84B4-8BC2C7386AE7.jpeg(9)
ここは観光写真にもよく登場しますね。7DBD2FF5-DA47-4B6D-97D4-0D5ABF2BD416.jpeg9CCBC4B2-CD6E-494E-9ACA-CA31A690542D.jpeg(10~12)67325778-4E6E-49F5-9A67-01AB807098D7.jpeg
以前来た時よりも、周囲に観光客向けのショップやカフェが増えてました。


そして28系統3番目のガントレットは、アルファマの丘から下町の終点マルティン・モニスに下る途中にあります。
4D1671F3-5DF8-47BF-AFD0-E9AA6EF62A21.jpeg0DE40A2B-70D5-4721-B805-2ACB91C2D514.jpeg(13・14)
ここはガントレットというよりは極短単線、スプリングポイントがふたつ向き合ってる状態ですね。

そして23年前には運休していた24系統のガントレットに初訪問。9A0621DA-7A74-4C16-B175-4FDBC0B705E0.jpeg(15)城門をくぐる区間がガントレットになってるという、いかにもヨーロッパの古都らしいシチュエーションに痺れました!
9C8AD3BD-F9BF-408E-AEAF-B15ECFBEA3D4.jpeg(16)
狭い道の城門をフルサイズで入れたら、撮影がスマホだったせいもあり、ついつい縦構図が続いちゃう~
88286666-2A50-42E4-BE47-453CC200BFD3.jpeg(17)
道路標識のピクト、めっちゃわかりやすい!
ここを訪問したのが黄昏時で、城門の鐘楼に灯りがともって雰囲気満点~そんな中で撮影に夢中になってしまい、歩道の工事穴に片足突っ込んで転倒~危うく大怪我するところでした〜なんてハプニングもあったものの、リスボンガントレットめでたくコンプリートした瘋癲老人Cedarでした。

B7A85F43-0138-409B-962E-DE2ED2349A7D.jpeg(18)24系統が28に合流するところも、ホラ鬼線路〜コレ、リスボンの得意技です。
どこも街路が狭い故の配線ですし、周囲の建物もぴかぴかのビルなんか無く、どこで撮ってもそれなりに絵になるので、路面鉄にはリスボンやはり魅力的な街でありますね。1D9B2B7B-6191-40A3-90E6-663801173A8E.jpegDD5FA04E-B263-44EB-92AF-6C79B1B4E226.jpeg(19・20)
とはいえ1990年代以来というトンデモ円安の折、直行便も無いヨーロッパの外れのあの街まで、わざわざ行かれる方がどれだけいらっしゃるかは知りませんがァ~。
ではまた。

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ひさびさの海外旅から帰国しました~ [雑感・雑談]

ブログやらモケーやら鉄ニャンやら(爆)放置して、2週間ほどスイス→ポルトガル(リスボン・ポルト)→ドイツのお電車見てきました~6E484050-5901-4914-B85B-A491D9E2EFE3.jpeg2AA61798-5CB4-4891-BE8C-3C572986DBA9.jpeg
(1・2=スイス・チューリッヒ)

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(3・4=ポルトガル・リスボン)

「なんでメリケンじゃないんだ?」というご意見もありましょうが、主目的だったポルトガルのお電車(特にポルト)は、メリケンでもすでに見られないブリル製の古典電車の宝庫で涎の出そうなのがぞろぞろいました。2B18F606-AB2A-4321-9A7F-10C145CDA194.jpeg3BF8E04F-894F-49EF-9B4A-656E2C199648.jpeg5B3D0CE7-ECF0-44E8-ACA1-30AE5D0FF489.jpeg
(5~7=ポルトガル・ポルト)

そんな瘋癲老人旅の話をブログにどのようにアップするか?結構悩んでおります。
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(8・9=ドイツ・フランクフルト)
街並み隙間電車?尾根遺産?鬼線路?・・・単に旅日記だらだらは御退屈でしょうし・・
時差ぼけ(老人ボケ?)アタマの整理つきましたら、ぼちぼちご覧いただきます。B03CB86F-7FF1-4A4F-A374-BE79C27E6C35.jpeg(10)それまで珈琲でものみながら、気永にお待ちくださいまし~

ではまた。

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イベント無事に終了しました。 [鉄分交友]

日曜日に都立大学のギャラリーで行ったイベント、おかげ様で終了しました。9E54EBB5-0492-4BA0-B6B2-9068FCD4622C.jpeg(1)メリケン鉄、それもお電車限定という超ニッチなイベント、告知もギリギリに限定して行ったにもかかわらず、いろいろな方にお越しいただきました。

メインとなるメリケンお電車風景モジュールには、新作カーブモジュールも登場しました。F6AD0DE0-F8E4-4560-A9B7-CDDEDA5E0108.jpeg(2)さらなる拡張性に目途がつきました。動画もどうぞ~


今後の課題はモジュール新作ともに、お電車ストレージトラック(早い話がヤードですね)の製作でしょうか。

エントランス側の部屋の展示棚には、エレキに強いお仲間による往復運転装置を使ってモジュール往復運転も~22AC9B2F-50A5-4CC5-B613-54E7D195725F.jpeg(3)

新作モジュールはこちらでも展示可能ですね~E2B39F5D-65C3-4950-A2D5-3E5EF0641CD9.jpeg(4)問題は折り返しの関係で、パンタ車限定になることですかね・・

ここには神戸隠れ家線方式の架線によるOゲージミニレイアウトも出展しました。9EB59176-DAC0-4F89-BCA6-E9B7CFB8AACE.jpeg3D892EEA-1074-4FDB-81A7-B523506226D6.jpeg(5・6)大スケールで課題となるストラクチャーの設置に関して、或るトライもしたのですが、それはいずれのことにして動画ご覧ください~

とかとか~グループグランドユニオンと名乗る以上は、さらに多彩なメリケントラクションの世界が交差してスパークさせたい、とグループメンバー一同考えています。CE62AD08-743E-4957-A1EA-D2BD5F07415A.jpeg(7)

次回開催は来年初めになる予定ですが、詳細煮詰まりましたら、またお知らせいたします。D7242411-1042-49E8-8F7A-A2A727E05C43.jpeg(8)

ではまた。

※追伸、イベントも終わったのでちょいと旅にでます。なので拙ブログは2週間ほど放置されますのでご了承ください。


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イベントのお知らせ

急なお知らせで失礼します。

今度の日曜日、都立大学駅近くのギャラリーで、アメリカンお電車の小さなイベントやります。E4F67337-EAF2-4F35-8F15-9D696AECCD0A.jpeg

会場は狭いですが、仲間といろいろなシーンを並べます。もちろんお電車も走ります。6ACA5A32-2E0D-4928-AA22-8CE63A4AA8CC.jpeg
あ、日本形は車両もシーンもありませんので、その旨承知おきください。E2B72B93-B205-4A1B-AA31-6E3DD02E5C6B.jpeg

日時=10月22日(日)11時~3時

会場=ギャラリーハッコウしゃ

 目黒区中根2-13-17(東横線都立大学駅下車3分)


秋の休日。お時間あれば覗きに来てください。75C4E193-E55E-4A60-A6EA-1EB2A54CCC1D.jpeg


では、会場で(爆)。

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続・お江戸でも鉄分交友だあ! [鉄分交友]

10月最初の週末、自由が丘近くの某所で昼飲みが~
今回は居酒屋ではなくオサレなテーブルで、見たことあるようなお電車と、お電車が描かれたワインなどが並んでます。5AC5582A-871E-489B-AD68-954B040499ED.jpeg(1)

この日のメンバーはモジュール活動(?)でいろいろお世話になってるチャッピーさんと、今やモケーに出版に八面六臂の活躍のChitetsuさんです。まずはカンパィ~イエイ。144BAD09-FEA5-4056-A62A-1E247CFA34ED.jpeg(2)リスボンではカンパイはなんと言うんだろ?そもそもなんでリスボンなんだろか?~ま、その訳はいずれお話します。

ワインかと思えば獺祭のカンパィ~イエイ=結局呑めればなんでもいいんですね(爆)3525C459-E26F-4F69-BAE9-1E41117E4CF4.jpeg(3)

昼間からちゃんぽんしたせいで、速攻うたたねしちゃう瘋癲老人Cedar~
獺祭の酔いから目覚めると、お電車はポルトガルからニッポンへ~A8E78829-587C-4AE6-9FE1-FD80CB43BB72.jpeg(4)エレクトリコはいずこへと走り去り、阪堺と大牟田に変身してました。いずれもウサギミックさんのレジン製キットをChitetsuさんが動力化したものです。

ココからはチャッピーさん制作の16番ナローモジュールでの運転タア~イム!軌間9mmの線路を快走する阪堺電車~併用軌道なんかもあって、もうタマリマセン~!A3455723-1655-4404-A731-652FE3E0721D.jpeg(5)
、走りっぷりは少しウエイト不足なのか、かっ飛び気味でしたが、それもまた楽しい~
三池炭鉱イメージの運炭列車もいいなあ!0E69AC46-4AE1-4376-AE0B-0B5EB12FE9BB.jpeg431A554D-672F-4E79-859D-E0FA23E9BEE8.jpeg(6・7)のこぎり屋根の工場にはジーメンス凸電が良く似合う~Cedarはこのサイズはやってないので指くわえてみてるだけでしたが、やはり風景の中を走るお電車・列車は良いですね~
こういうのはOゲージャーにはなかなかなかなか難しいんですが・・・・
14076418-F5EB-4DC0-B0BA-03C9F2D4B18C.jpeg(8)実は少しずつトライしていて、近々某所にてお披露目いたします。

更にはChitetsuさん持参のメリケンPCCなども登場しました~E6376D88-3931-41F6-B0E2-722522EA350F.jpeg(9=写真はChitetsuさんのFBより)コレ、今回は走りませんでしたが、その機会ももうじきありますね。


そんなこんなで昼間っから遊び倒した自由が丘~お開きの時間には日はとっぷりと暮れてました~BCFCF717-63C3-4FE8-A38F-DCA6BD4469B0.jpeg(10)最後は尾根遺産ショット撮って帰宅しましたとさ。

ではまた。

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お江戸でも鉄分交友だあ! [鉄分交友]

最近関西ネタに偏してる拙ブログですが、瘋癲老人のホームグラウンドはやはりお江戸であります。1A1A9D0B-91D8-46CC-B78B-0FA08AA5F068.jpeg(1)なにしろ扶養家族(控除対象外)はこちらに居ますし。

先週某日は、お江戸の鉄友とワイワイやったのでした。3EDECB8E-2226-4C01-A599-B3FB4E39AB7B.jpeg(2・3)場所は我が家から坂を下り徒歩10分ちょいのここで。63F0F643-A89B-49D1-9254-F8B388EE55F7.jpeg

OER3001さんとお仲間の「シニア運転の集い」にお招きいただいたんですが、急な仕事が入ってしまい、アフター飲み会に乱入しました。

34CAD9E7-8216-46C8-8C85-F3900880432C.jpeg(4)おっと、早速つまみの間にお電車が!手前はOER3001さん作。奥のはCedarが学生時代に作ってゾンビ化したのを、かのChitetsuさんがレストアしたものです。

ま、拙作はど~でもいいので、OER3001さんの御作を手に取ってマジマジ見~

まずはCedarのオキニ電のひとつKTR2600!F4D3608E-1C3F-4E8A-9FDE-01B635F651AE.jpeg(5)京王線戦後初の新車、それまでの軌道線形から一生懸命鉄道線になろうとしてる感じが好きでした。模型を眺めてると実物の思い出が甦ります。

ピンボケ写真ですみません、昭和40年代、まだ真新しい新宿地下駅で、模型と違うデカ目2灯も京王線らしいですね。0749D0F0-4F9A-47FD-83DF-F35F3C28F184.jpeg(6)

こちらは橋上駅化のはるか前の下高井戸で、この軌道線チックな風景に似合ってる?E1985ACE-CABC-4C56-8AF2-9518A1058ABE.jpeg(7)

特急運転開始後の京王線は増大する輸送量になりふり構わず対応してる感じが好きでした。2600+2700のMT編成なんてのもありましたね。
81EC19A9-9CA8-4099-AF81-CBB7010AAF1D.jpeg(8)
この「なんでもあり感」が面白くって、こんなモケーも作りました・・0186621E-5B68-4665-A7EE-282E78483437.jpegC3414AB1-951C-4E33-AE3A-F747160D7538.jpeg(9・10)写真もモケーもお恥ずかしい出来ですみません。


再び2600。父親譲りの台車フェチでもあるCedarはこの台車も好きでした~49E2ADFD-9E31-4576-A389-E0BB440F6A9F.jpeg(11)けれど、この台車のせいでモケー化できませんでしたが、OER3001さんは難なく模型化されていました。

次のレアなKTRは井の頭線の荷電、形式はデニ?でしたか。OER3001さんと言えばOERという先入観を忘れて、素晴らしい作品に見入りました。D8F52979-3700-4B4D-B0DE-6AF0584051C1.jpeg(12)

これも亡父が撮ったらしい写真がありました。撮影場所不明でしたが、こちらもお仲間MOTOさんのご教示で昭和30年代の代田二丁目(現新代田)と判明しました。27EE4BC1-5E45-4A3A-B03B-A102A6C7B6DC.jpeg(12)~やはり持つべきものは鉄友であります。

とかとか~模型を肴に飲んで食べて語って、時間はあっという間に過ぎていきました。

OER3001さん、初対面にもかかわらず、楽しい時間をいただいたKさん、Iさん、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

ではまた。


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