そろそろ尾根遺産inチューリッヒ [街人鉄写真]
満を持して(爆)アップしてるヨーロッパ旅シリーズが、アクセス的には苦戦中です。
そういう時はやっぱりこれですかぁ?
(1・2)そうです、尾根遺産です。
国際金融に独自のポジションを確立するスイス、その最大都市チューリッヒ。
金融都市で暮らすせいか、ニホンの尾根遺産よりオトナっぽいひと、多いなぁ。
(1・2)そうです、尾根遺産です。
国際金融に独自のポジションを確立するスイス、その最大都市チューリッヒ。
金融都市で暮らすせいか、ニホンの尾根遺産よりオトナっぽいひと、多いなぁ。
(10)永世中立国の文化文教都市ですから、留学生なんかも多いらしい。(この娘がそうかは未確認です)
大ヒットした韓流ドラマ「愛の不時着」にも、主人公が北朝鮮からピアノ留学してるチューリッヒに許嫁が訪ねてくるシーンで市電が登場しましたが、ロケ場所は(10)のパラーデプラッツですね。
(参考写真①)かの首領様もスイス留学してたし、その階層の尾根遺産留学生ならリッチでゴージャスかも?(参考写真②)
大ヒットした韓流ドラマ「愛の不時着」にも、主人公が北朝鮮からピアノ留学してるチューリッヒに許嫁が訪ねてくるシーンで市電が登場しましたが、ロケ場所は(10)のパラーデプラッツですね。
(参考写真①)かの首領様もスイス留学してたし、その階層の尾根遺産留学生ならリッチでゴージャスかも?(参考写真②)
しかし、スイスまで行ってこんなの撮ってるなんて~(13)
たとえ1日1本しか来ない列車撮ってても、そこに尾根遺産がいたら「車輛写真」「鉄道写真」は撮らないと言われてるCedar~「三つ子の魂百まで」ならぬ「三つ子の魂72まで」というところでしょうか?
たとえ1日1本しか来ない列車撮ってても、そこに尾根遺産がいたら「車輛写真」「鉄道写真」は撮らないと言われてるCedar~「三つ子の魂百まで」ならぬ「三つ子の魂72まで」というところでしょうか?
とかとか~
尾根遺産でアクセス上がらないなら、瘋癲ブログも作者と同じく先は長くないかも・・
尾根遺産でアクセス上がらないなら、瘋癲ブログも作者と同じく先は長くないかも・・
ではまた。
2024初投稿。瘋癲老人好みのRhb~ [街人鉄写真]
明けましておめでとうございます。新年も欧州旅報告が続きます。(1)
今回の旅にスイスが加わった目的はチューリッヒのトラム、と書きましたが、実は同行者ChitetsuさんがRhb(Rhätisⅽhe Bahn=スイス最大のメーターゲージ私鉄)のここ↓に行く、というミッションにお付き合いするのがメインでした。
(2)このアーチ橋の前後区間は世界遺産に指定されています(鉄道そのものが世界遺産ってすごい!)。
以下画像を見てくだされば、そのすごさ素晴らしさは駄文で説明は不要ですね。(3~5)普段はごちゃごちゃした街中うろついてるCedarでさえ、ここは(冥途の土産に!?)行ってよかった!と思いました。
ここについてのレポートはChitetsuさんのブログに詳しいし、瘋癲Cedarのよりダントツ素晴らしい写真もたくさんあるので、そちらをご覧ください→
天邪鬼Cedarは、同じRhbでもクール(Chur)駅前から出ているアローザ線という支線に興味津々でした。(6・7)
なんたって駅前にいきなり路面区間がぁ~
(8・9)
今回の旅にスイスが加わった目的はチューリッヒのトラム、と書きましたが、実は同行者ChitetsuさんがRhb(Rhätisⅽhe Bahn=スイス最大のメーターゲージ私鉄)のここ↓に行く、というミッションにお付き合いするのがメインでした。
(2)このアーチ橋の前後区間は世界遺産に指定されています(鉄道そのものが世界遺産ってすごい!)。
以下画像を見てくだされば、そのすごさ素晴らしさは駄文で説明は不要ですね。(3~5)普段はごちゃごちゃした街中うろついてるCedarでさえ、ここは(冥途の土産に!?)行ってよかった!と思いました。
ここについてのレポートはChitetsuさんのブログに詳しいし、瘋癲Cedarのよりダントツ素晴らしい写真もたくさんあるので、そちらをご覧ください→
天邪鬼Cedarは、同じRhbでもクール(Chur)駅前から出ているアローザ線という支線に興味津々でした。(6・7)
なんたって駅前にいきなり路面区間がぁ~
(8・9)
チューリッヒからお山に登る行き帰り、国鉄⇔Rhbの乗り換え合間、10月24と25日に撮影しました。
(10)電車は本線のと似た昆虫顔の3連接電動車と~
平面顔のプッシュプル制御車(部分低床式ってのがスゴイ)中間にスイス軽量客車デザインのT車という編成。(11)微妙にチンドコなのもスイスらしいです。
(10)電車は本線のと似た昆虫顔の3連接電動車と~
平面顔のプッシュプル制御車(部分低床式ってのがスゴイ)中間にスイス軽量客車デザインのT車という編成。(11)微妙にチンドコなのもスイスらしいです。
ん?ま、待てよ、車輛共用ってことは架線電圧も一緒?ってことはオイオイ!この路面区間はDCじゃなくAC?600Vじゃなくって11000ボルトかいな!とびっくりです。(13)元々は直流だったのを本線と同じに統一したんだそうで、ほほお~と感心しつつお空の架線を見上げるフェチ爺でした。(14)
チューリッヒへの帰路、交流11000v路面区間(爆)で心臓バクバクさせながら山を下りてくるお電車待ってたら~
(15)ずいぶん長い編成が、路面をゴロゴロと(~実際はしずしずと~)やってきました。
昆虫電動車の後ろにも客車が~(16)
そして~な、なんとシンガリには貨車がブラ下がってました~(17・18)路面を行く混合列車(混合電車か)に大興奮するトロリー爺Cedar~福島交通以来じゃないか!なあんて思いながら撮影してました、ってのは嘘です。(参考にならない参考写真です)
(15)ずいぶん長い編成が、路面をゴロゴロと(~実際はしずしずと~)やってきました。
昆虫電動車の後ろにも客車が~(16)
そして~な、なんとシンガリには貨車がブラ下がってました~(17・18)路面を行く混合列車(混合電車か)に大興奮するトロリー爺Cedar~福島交通以来じゃないか!なあんて思いながら撮影してました、ってのは嘘です。(参考にならない参考写真です)
~入れ替え作業が見られるのか?はたまた国鉄を横断して本線に継走するのか?
何はともあれ今年も瘋癲老人ブログを何卒よろしくお願いいたします。
※本文に書かれた架線電圧が間違っていたので訂正しました(15000V→11000V)、コメントいただいた方にお詫び申し上げます。
ではまた。
欧州瘋癲旅日記(その4)じわじわ沁みるポルト~10月30日 [街人鉄写真]
気がついたらもう12月、ヨーロッパ旅から帰ってひと月が経ちます。
ポルトに行ったのは初めてですが、ここも23年前のリスボンと同じく、日本に帰ってきた後にその魅力がじわじわと胸に広がってくる、そんな街でしたねえ。
(3・4)リスボンよりさらに古く、世界遺産になっている街並みや、起伏の多い地形の魅力、そしてもちろんそこを走るお電車のことなどをあれこれ思い出しています。
(3・4)リスボンよりさらに古く、世界遺産になっている街並みや、起伏の多い地形の魅力、そしてもちろんそこを走るお電車のことなどをあれこれ思い出しています。
リスボンからポルトまでは、CP(ポルトガル国鉄)の最速列車、アルファ・ペンデュラールで3時間ほどです。(6・7)トイレのドアが壊れていたり、空調が寒すぎたりしたものの、最高速度220㎞でポルト・カンパニャン駅着。
市内中心のポルト・サン・ベント駅には、4両連接のイモムシローカル電車に乗り換えです。(8・9)
市内中心のポルト・サン・ベント駅には、4両連接のイモムシローカル電車に乗り換えです。(8・9)
駅前のホテルにチェックインして、早速旧市内のお電車を見に出かけたのですがぁぁ~(12・13)魅力的な街並みを走る旧市街区間は工事?ですべて運休!!~外国ではアルアルとはいえガッカリ~列車で拾った風邪がひどくなってきた気がしました。
でも郊外に延びる系統が旧市街の外れまで走ってるようなので、とりあえずそれを狙うことに~運行は30分ヘッドとのことでしばし待ってるとやってきたのはこんな電車。(14・15)
リスボンと違って標準軌間なのと、下回りがブリル台車のオリジナルで純粋アメリカンなのがCedarには嬉しいウレシイ!現金なもので風邪が少し引っ込んだ気が~。
(16)
公園を抜けたところの暫定終点?がなかなか絵になる場所だったのも良かったなあ。(17)
この区間は本来単線一方通行なので、折り返して逆走するには白バイポリスが先導!ってのも笑えます~(18)そうまでするならもう少し市街中心まで走ってくれたら撮影スポット満載だったのにねぇ~と同行のChitetsuさんと話しつつホテルへ戻りました。
(19)例えばここ、暫定終点のすぐ下なんですよ~!
でも郊外に延びる系統が旧市街の外れまで走ってるようなので、とりあえずそれを狙うことに~運行は30分ヘッドとのことでしばし待ってるとやってきたのはこんな電車。(14・15)
リスボンと違って標準軌間なのと、下回りがブリル台車のオリジナルで純粋アメリカンなのがCedarには嬉しいウレシイ!現金なもので風邪が少し引っ込んだ気が~。
(16)
公園を抜けたところの暫定終点?がなかなか絵になる場所だったのも良かったなあ。(17)
この区間は本来単線一方通行なので、折り返して逆走するには白バイポリスが先導!ってのも笑えます~(18)そうまでするならもう少し市街中心まで走ってくれたら撮影スポット満載だったのにねぇ~と同行のChitetsuさんと話しつつホテルへ戻りました。
(19)例えばここ、暫定終点のすぐ下なんですよ~!
夜はポルトきっての観光名所ドン・ルイス1世橋へ、と思っていたのですが、風邪症状が心配であえなくホテルの部屋で待機してました~っていうのもブログ的には淋しい・・・
なので翌日の夜行ったときの画像を~(20)ここにはレトロお電車でなく、メトロと呼ばれるLRTが走っています。
かのエッフェル設計の2階建ての上段は歩行者とメトロの専用で、そぞろ歩く人をかすめてメトロが行きかいます~
(21・22)欄干にもたれてドウロ川両岸の街の灯りを眺めてると、柄にもなく「お~ついにここまでやってきたかあ!」という感慨というか湧き上がる旅情を身を任せてしまう~そんな場所でしたね(小雨で寒かったけど)。(23)
かのエッフェル設計の2階建ての上段は歩行者とメトロの専用で、そぞろ歩く人をかすめてメトロが行きかいます~
(21・22)欄干にもたれてドウロ川両岸の街の灯りを眺めてると、柄にもなく「お~ついにここまでやってきたかあ!」という感慨というか湧き上がる旅情を身を任せてしまう~そんな場所でしたね(小雨で寒かったけど)。(23)
ではまた。
欧州瘋癲旅日記(その1)リスボン鬼線路 [街人鉄写真]
10月24から11月8日までの欧州お電車巡り旅、主要目的地の一つだったのがポルトガル・リスボン~(1・2)
23年前に訪れ、街並みとエレクトリコ(当地でお電車はこう呼ばれます)の絶妙なマッチングに「いつかはまた」と思ってたのがついに実現しました。
23年前に訪れ、街並みとエレクトリコ(当地でお電車はこう呼ばれます)の絶妙なマッチングに「いつかはまた」と思ってたのがついに実現しました。
日本だと名鉄瀬戸線くらいしか思い浮かばないガントレット。
リスボンにはエレクトリコ28系統に3か所。近年復活したらしい24系統に1か所ありますので、各所の様子をご覧ください。
リスボンにはエレクトリコ28系統に3か所。近年復活したらしい24系統に1か所ありますので、各所の様子をご覧ください。
まずは28系統、リスボンの中心地バイシャ・シアード地区のもの(5)複線でやってきた線路が狭い道を単線一方通行で抜ける分岐点がこんなことに〜
(6・7)
坂の上のガントレットは、古い街並みの向こうにテージョ川が見えるリスボンらしい場所でもあります。下っていくお電車の傾きが半端ない~
(8)今回宿泊したホテルからも近くて、散歩がてら、食事のついでにお電車撮影してました。
(6・7)
坂の上のガントレットは、古い街並みの向こうにテージョ川が見えるリスボンらしい場所でもあります。下っていくお電車の傾きが半端ない~
(8)今回宿泊したホテルからも近くて、散歩がてら、食事のついでにお電車撮影してました。
お次のは、28系統が有名なアルファマ地区を抜ける区間にある、カーブしたガントレット。(9)
ここは観光写真にもよく登場しますね。(10~12)
以前来た時よりも、周囲に観光客向けのショップやカフェが増えてました。
ここは観光写真にもよく登場しますね。(10~12)
以前来た時よりも、周囲に観光客向けのショップやカフェが増えてました。
そして28系統3番目のガントレットは、アルファマの丘から下町の終点マルティン・モニスに下る途中にあります。
(13・14)
ここはガントレットというよりは極短単線、スプリングポイントがふたつ向き合ってる状態ですね。
(13・14)
ここはガントレットというよりは極短単線、スプリングポイントがふたつ向き合ってる状態ですね。
そして23年前には運休していた24系統のガントレットに初訪問。(15)城門をくぐる区間がガントレットになってるという、いかにもヨーロッパの古都らしいシチュエーションに痺れました!
(16)
狭い道の城門をフルサイズで入れたら、撮影がスマホだったせいもあり、ついつい縦構図が続いちゃう~
(17)
道路標識のピクト、めっちゃわかりやすい!
ここを訪問したのが黄昏時で、城門の鐘楼に灯りがともって雰囲気満点~そんな中で撮影に夢中になってしまい、歩道の工事穴に片足突っ込んで転倒~危うく大怪我するところでした〜なんてハプニングもあったものの、リスボンガントレットめでたくコンプリートした瘋癲老人Cedarでした。
(18)24系統が28に合流するところも、ホラ鬼線路〜コレ、リスボンの得意技です。
どこも街路が狭い故の配線ですし、周囲の建物もぴかぴかのビルなんか無く、どこで撮ってもそれなりに絵になるので、路面鉄にはリスボンやはり魅力的な街でありますね。(19・20)
とはいえ1990年代以来というトンデモ円安の折、直行便も無いヨーロッパの外れのあの街まで、わざわざ行かれる方がどれだけいらっしゃるかは知りませんがァ~。
ではまた。
(16)
狭い道の城門をフルサイズで入れたら、撮影がスマホだったせいもあり、ついつい縦構図が続いちゃう~
(17)
道路標識のピクト、めっちゃわかりやすい!
ここを訪問したのが黄昏時で、城門の鐘楼に灯りがともって雰囲気満点~そんな中で撮影に夢中になってしまい、歩道の工事穴に片足突っ込んで転倒~危うく大怪我するところでした〜なんてハプニングもあったものの、リスボンガントレットめでたくコンプリートした瘋癲老人Cedarでした。
(18)24系統が28に合流するところも、ホラ鬼線路〜コレ、リスボンの得意技です。
どこも街路が狭い故の配線ですし、周囲の建物もぴかぴかのビルなんか無く、どこで撮ってもそれなりに絵になるので、路面鉄にはリスボンやはり魅力的な街でありますね。(19・20)
とはいえ1990年代以来というトンデモ円安の折、直行便も無いヨーロッパの外れのあの街まで、わざわざ行かれる方がどれだけいらっしゃるかは知りませんがァ~。
ではまた。
ネタ切れの時はやっぱり尾根遺産! [街人鉄写真]
神戸温泉三昧 [街人鉄写真]
似非神戸市民となって半年が過ぎましたが、六甲颪(「おろし」ってこういう漢字と知ったのも最近)吹き荒ぶ隠れ家暮らしで、最近嵌ってるのが温泉です。隠れ家から見たこの山の向こうに、日本3大名湯の一つ、有馬温泉が有馬すがぁ~クルマ運転しないCedarが行くには、お電車でぐるっと回らなければなりません。
隠れ家最寄駅→三宮→谷上で神鉄乗り換え、ここまででおよそ30分、裏六甲を50‰でアップダウンすること10分
有馬口でウルトラマン電車のチョン行(これって使用禁止用語デハないですよね?)に乗り換えます。三田寄りはもっとオモロイ線路配置だったのに、今は全くオモロく有馬線〜
隠れ家最寄駅→三宮→谷上で神鉄乗り換え、ここまででおよそ30分、裏六甲を50‰でアップダウンすること10分
有馬口でウルトラマン電車のチョン行(これって使用禁止用語デハないですよね?)に乗り換えます。三田寄りはもっとオモロイ線路配置だったのに、今は全くオモロく有馬線〜
今日は鉄が目当てじゃないのですが、昔(昭和48年)撮った写真↓と同アングルで撮れるかと思って駅横の坂を上がりました。結果は×、
旧塗装に旧駅舎が写ってる昔アングルは、私有地となってて立ち入り不能でした。
旧塗装に旧駅舎が写ってる昔アングルは、私有地となってて立ち入り不能でした。
仕方ないので温泉地らしい建物と山並み入れて~こういう景色やはりエエですね。
なんてやってるうちに冷えてきたので目的の浴場へ~
途中の街並みも温泉地らしくてエエです。
ここが公衆温泉施設。平日だったので空いていて、ゆっくりと温まりました。東京ではあんまり見かけない紋々のおじさんがいて、おじさんが「あーああ」と伸びしたら小指が・・・なんてのも楽しかったです。
なんてやってるうちに冷えてきたので目的の浴場へ~
途中の街並みも温泉地らしくてエエです。
ここが公衆温泉施設。平日だったので空いていて、ゆっくりと温まりました。東京ではあんまり見かけない紋々のおじさんがいて、おじさんが「あーああ」と伸びしたら小指が・・・なんてのも楽しかったです。
お帰りは神鉄鈴蘭台経由で湊川へ~
かねて気になっていた湊川アーケードを散歩しました。この侘び寂び感がタマリマセンねえ。東京ではほぼ絶滅したDOMDOMバーガーでお茶したりして、湯上り気分が更に上がります~
かねて気になっていた湊川アーケードを散歩しました。この侘び寂び感がタマリマセンねえ。東京ではほぼ絶滅したDOMDOMバーガーでお茶したりして、湯上り気分が更に上がります~
そんなこの日は有馬温泉往復でしたが、普段の朝風呂に行くのがここです。JR六甲道駅からすぐの灘温泉~六甲山系の天然温泉を加熱してるとかで、朝6時からやっていて450円の銭湯料金、この微妙レトロな外観も好きです。身を切る風と、身体に沁み入る温泉と、六甲山は寒さと暖かさの両方を恵んでくれるんですね。
いやはや、完全に爺趣味ですみません(爺ですから)。
ではまた。
東上線で台湾へ~ [街人鉄写真]
上野毛を出て大岡山から目黒→高島平は都営三田線、ブサイク新形が増えました。高島平→成増は国際興行バス、爺さんパスのおかげでここまでの交通費は越後屋区間の200円だけ(しかしどうして香港や台湾みたいに、すべての交通機関が割引でないのかね?)
およそ5年ぶりのTJ線、来る電車がどうもツマラナイんですけど~伊勢崎線からメトロ・越後屋DT線乗り入れ用に作られた3セク気動車顔のコレ、越後屋から嫌われて今じゃ東上線に~
この顔がやたらと目につきました。
お電車はツマラナイけど、線路配置はなかなかオモロイかったです。
地形の制約で折り返し線が中線じゃない成増~
志木の折り返し線の盤広なクロスは昔から変わらない~かつての貨物輸送の名残りか、構内がだたっぴろい駅が多いのは東武らしいですね。
この顔がやたらと目につきました。
お電車はツマラナイけど、線路配置はなかなかオモロイかったです。
地形の制約で折り返し線が中線じゃない成増~
志木の折り返し線の盤広なクロスは昔から変わらない~かつての貨物輸送の名残りか、構内がだたっぴろい駅が多いのは東武らしいですね。
足腰の鍛錬のために(爆)ずっと被り付いてて、川越市を過ぎると前面展望が開けてきます。
秩父の山を遠望しつつ爆走~とはいかず東武らしい?チンタラ走りです。なんだか、すご~く遠くへ来たような気になります。
越後屋電鉄では見られない田園風景を楽しんでるうちに、目的地の若葉到着です。
ここも新駅なのに構内が広い~成増から470円ですからやっぱり遠いです。
秩父の山を遠望しつつ爆走~とはいかず東武らしい?チンタラ走りです。なんだか、すご~く遠くへ来たような気になります。
越後屋電鉄では見られない田園風景を楽しんでるうちに、目的地の若葉到着です。
ここも新駅なのに構内が広い~成増から470円ですからやっぱり遠いです。
突然ド派手な建物が見えてきました!関東平野の一角にチャイナな風景が〜聖天宮という道教寺院、話は聞いてたものの、場所までは知らなかったんですが、こりゃすげ~や!
「なにこれ珍百景」はじめ、いろんなTV番組にも登場した埼玉の台湾。公式HPにここに建立の由来があるので引用しますね。<建て主は康國典大法師。 四十歳半ばにして不治の大病を患い、ご本尊「三清道祖」と縁起をもたれたのを期に一命をとりとめ、完治されました。 深謝の念と、何人にも神様のご利益にあやかれるお宮を建てたく建造の地を探していたところ、なんと生国の台湾ではなく日本国のこの地にとお告げを授かりました。聖天宮の名、佇まいや方角もお告げがあり、当時、正面の道、最寄の若葉駅もなかった雑木林のこの地を一から整地し昭和五十六年より着工に至りました。 台湾の一流の宮大工を呼び寄せ、十五年を掛け、平成七年に聖天宮を開廟しました。>
「なにこれ珍百景」はじめ、いろんなTV番組にも登場した埼玉の台湾。公式HPにここに建立の由来があるので引用しますね。<建て主は康國典大法師。 四十歳半ばにして不治の大病を患い、ご本尊「三清道祖」と縁起をもたれたのを期に一命をとりとめ、完治されました。 深謝の念と、何人にも神様のご利益にあやかれるお宮を建てたく建造の地を探していたところ、なんと生国の台湾ではなく日本国のこの地にとお告げを授かりました。聖天宮の名、佇まいや方角もお告げがあり、当時、正面の道、最寄の若葉駅もなかった雑木林のこの地を一から整地し昭和五十六年より着工に至りました。 台湾の一流の宮大工を呼び寄せ、十五年を掛け、平成七年に聖天宮を開廟しました。>
とうことで、しばしの台湾気分のあと、本当の目的地へ。
そこは最近頻繁に利用してる夜行バスの営業所でした(あまりに地味な外観なんで写真は撮りませんでした)。
そこは最近頻繁に利用してる夜行バスの営業所でした(あまりに地味な外観なんで写真は撮りませんでした)。
神戸帰りに車内に忘れたiPhoneを引き取りに行ったんでした。歳のせいか最近忘れ物しがちで注意していたんですが、年の瀬にとうとうやらかしちゃいました。会社貸与のiPhoneなんで、送ってもらっても良かったんですが、緊急連絡あるとマズいので・・・
でも、バーチャル台湾旅できたんで、ヨシとしましょう!
帰りしなにも聖天宮に手を合わせて(嘘です)若葉駅へ。
ここには女子栄養大学があるせいか、まずまずのお背中写真も~。お背中の後ろのメトロ車は元町中華街行き急行、これで自由が丘まで乗り換え無しとは、やっぱり不思議感ありですねえ~およそ1時間半で上野毛に帰りつきました。
ここには女子栄養大学があるせいか、まずまずのお背中写真も~。お背中の後ろのメトロ車は元町中華街行き急行、これで自由が丘まで乗り換え無しとは、やっぱり不思議感ありですねえ~およそ1時間半で上野毛に帰りつきました。
とかとか~
11月から復活したものの、ネタがつまらないせいか、低アクセスに沈む瘋癲老人ブログ。
2022年の〆が惚けのドジ報告、ってのも情けないというか、らしいというか・・・
11月から復活したものの、ネタがつまらないせいか、低アクセスに沈む瘋癲老人ブログ。
2022年の〆が惚けのドジ報告、ってのも情けないというか、らしいというか・・・
ではまた~こんどこそ良いお年を。
瘋癲写真集~お電車&お背中 [街人鉄写真]
相変らずまともな鉄写真が撮れないCedarです。
ひところは「隙間電車」で1人悦に入ってましたが、昨今はこんな写真が増えてます~
「瘋癲老人日記」の主人公督助は息子の嫁の足の裏に~瘋癲鉄老人Cedarは尾根遺産の後ろ姿にフェチっています+そして背景にはお電車が一応・・・っていう、
ひところは「隙間電車」で1人悦に入ってましたが、昨今はこんな写真が増えてます~
「瘋癲老人日記」の主人公督助は息子の嫁の足の裏に~瘋癲鉄老人Cedarは尾根遺産の後ろ姿にフェチっています+そして背景にはお電車が一応・・・っていう、
こんなの鉄写真の範疇に入れていいのか!?
昨年7月に撮った、隙間電車の流れを汲むこの1枚・・・~この写真撮ってしまったのが、今の場所での神戸暮らしの引き金なんじゃないか?という説も・・こういうシーンが毎日見たい~なんてね。別の候補地に決めようとしたら、在住鉄後輩から「尾根遺産踏切は諦めるんですかい?」と弄られたりしました・・・このあたりからお背中が気になりだしたのかも・・・
とかとか~瘋癲ネタでご機嫌伺いましたです。
ではまた。
ではまた。
だんじりと阪急電車 [街人鉄写真]
似非神戸市民になって5ヶ月目〜今からひと月ほど前のこと。郵便受けにこんなチラシが~
東灘区の「だんじり」が全員集合(?)して区内を巡行するとか。実は特に「お祭り好き」でないCedar、この時は神戸に行く予定無かったんですが、あと10年はこのシーンは見られないと在住鉄が言うので、似非東灘区民Cedarは行くしかない。
それに鉄爺としては、阪急の踏切を「だんじり」が渡るシーンが見たかったりして。この2ヶ所の踏切のどちらかを通って、海側に出て行くはずです。
東灘区の「だんじり」が全員集合(?)して区内を巡行するとか。実は特に「お祭り好き」でないCedar、この時は神戸に行く予定無かったんですが、あと10年はこのシーンは見られないと在住鉄が言うので、似非東灘区民Cedarは行くしかない。
それに鉄爺としては、阪急の踏切を「だんじり」が渡るシーンが見たかったりして。この2ヶ所の踏切のどちらかを通って、海側に出て行くはずです。
巡行当日は爺らしく早起きして、町内の神社のだんじり蔵(きっと正しい呼び名があるんですよね)へ、裏側(海側)に阪急の線路が通ってます。
上下特急と、下り普通をやり過ごして~(ダイヤ的には予想通りでしたね~)
いよいよ踏切を渡ります。何しろほぼ一方的に下りですから、曳いていくというよりも、先導(先棒か)のブレーキングが肝要と見ました。
屋上クリアランスは結構ぎりぎり~さすがに架線下では屋根の上の若衆も降りてます(当たり前か、と思ったら某社踏切では屋根の上に乗ったままの画像がUpされていたとか~)。ちなみに山陽電車の踏切では、職員の方が竹梯子で架線を支えて屋台(播州エリアではクルマ無しの担ぐスタイルのものを屋台と呼ぶそうで)を通すらしいです。
関西のだんじりっていうと、泉州方面のああいうモノしか知りませんでしたが、あんな荒ぶる雰囲気は全くないです、ま、それも土地柄なんでしょうか?でもちょいと雅なゆったり感も関東には無い雰囲気ですね。
ま、瘋癲鉄老人Cedar的には阪急&だんじりさえ見れば、後の祭りは成り行きで・・・・
あ~瘋癲老人食い過ぎたあ~
ではまた。
ではまた。